ボルボの納車待ちにボルボに乗る? 車検費用も下取り値下がりの心配もない新サービスが好評なワケ
XC40やXC60などのSUVを筆頭に販売計画を上回る受注実績を記録しているボルボが展開するリースプラン「ブリッジSMAVO」がユーザーから好評を得ています。
VOLVOが展開するお得なリースプラン「ブリッジSMAVO」が好評
ボルボは、現在納車まで約半年待ちとなっている「XC40」及び「XC60」の購入者限定で実施しているリースプラン「ブリッジSMAVO」(スマボ)が、契約件数1500件を超えたと発表しました。
スマボとは「“スマ”ートに“ボ”ルボに乗れる」をコンセプトにした、個人向けリースプランです。さらに「ブリッジSMAVO」はこのプランを応用して、納期が長期化している顧客へ、待っている間にほかのボルボの新車に、リースで乗ってもらおうというプランになっています。
「ブリッジSMAVO」の契約の条件として、「XC40」及び「XC60」を購入していることで、リース料金は登録諸費用と車両本体価格1%(消費税込)となっています。
例として「V40 T3 Momentum」の場合、頭金は24万2438円、月額リース料は3万8400円となります。
短期に2台のボルボ車を楽しむことができるということと、納車まで現有車を保有する場合に発生する車検費用や、下取り額の値下がりを抑えることができるという経済的メリットがあります。
昨年7月にサービスを開始して以来契約件数は2018年8月22日時点で1500件を越え、新たな顧客サービス向上策として好評を得ているということです。
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