トヨタ最新「ハリアーG」が凄いッ! 最上級より「250万円以上」オトクだけど「高級感漂う“お洒落内装”」に“快適装備”が充実しててサイコー! 上品なデザインも魅力の「最安モデル」って?
2025年6月11日に一部改良を受けたトヨタ「ハリアー」は、ラインナップ再編や装備の充実によって商品力をさらに高めました。2026年2月現在も高い人気を維持する同モデルについて、改良内容と最も手頃なグレードの実力をあらためて整理します。
ラインナップ再編…なかでもエントリーモデルの仕様とは?
2026年に入り、国内SUV市場は引き続き活況を呈しています。そうしたなかで安定した人気を保っているのがトヨタ「ハリアー」です。
2025年6月11日に実施された一部改良からおよそ半年以上が経過しましたが、その商品力の高さは現在も注目を集めつづけており、実際に2026年1月の乗用車ブランド通称名別ランキングでは16位(4678台)にランクインしています。
この改良によって何が変わったのか、なかでも最も手に入れやすいエントリーグレードの仕様について、あらためて整理してみます。
ハリアーは1997年に初代が登場し、「高級クロスオーバーSUV」という新たなジャンルを確立した存在です。
SUVでありながら都会的で上質な雰囲気を備えるというコンセプトは、多くのユーザーの共感を呼びました。
現行型は2020年に誕生した4代目で、デザインの洗練度や先進安全装備の充実により、幅広い世代から支持されています。

2025年6月11日に発表・発売された今回の改良では、ラインナップの拡充と装備内容の見直しが大きなポイントとなりました。
なかでも話題となったのが、従来から販売の中心を担ってきた「G」グレードへのプラグインハイブリッド(PHEV)の追加です。
これにより、環境性能や電動走行のメリットを重視するユーザーにとって、より現実的な選択肢が広がりました。
また、ブラックを基調とした専用パーツを採用する特別仕様車「Z“Leather Package・Night Shade”」および「Z“Night Shade”」も新設定されています。
外装の随所を引き締めたデザインは、従来モデルとはひと味違う個性を求める層から支持を集めています。
さらに、これまでオプション扱いだった一部装備の標準化も実施され、全体的な満足度向上が図られました。
ほかにも改良にあわせて、従来エントリーグレードとして用意されていた「S」は廃止されました。
その結果、現在の主軸は「G」と「Z」となっています。かつては価格差に比例して装備内容にも大きな開きがありましたが、ラインナップ再編によって差は縮小しているのもポイントです。
そんなグレード構成のなかで、もっとも購入しやすいグレードは「G(ガソリン車・2WD)」です。
ボディサイズは全長4740mm×全幅1855mm×全高1660mmで、上級仕様と共通の堂々とした体躯を持ちます。エントリーモデルであっても、見た目の迫力や存在感に妥協はありません。
外観にはメッキ加飾付きアウターハンドルや前後バンパーモールがあしらわれ、上質な印象を演出しています。
18インチの切削光輝+ダークグレーメタリック塗装アルミホイールも標準装備され、足元から洗練された雰囲気を醸し出します。ボディカラーは全4色展開で、ガソリン車では3色から選択可能です。
インテリアにはファブリックと合成皮革を組み合わせたシートが採用され、ブラックとブラウンの2色が設定されています。
助手席にパワーシートは備わりませんが、運転席には8ウェイパワーシートが標準装備され、細かなポジション調整が可能です。
加えて、改良時に全車標準化されたステアリングヒーターと前席シートヒーターにより、寒冷時の快適性も高められています。
装備面では、12.3インチのTFTカラーマルチインフォメーションディスプレイや静電タッチ式ヒーターコントロールパネル、電動パーキングブレーキなどを搭載しており、上級グレードと比べても見劣りしない内容です。
安全面でも「トヨタセーフティセンス」を標準装備し、プリクラッシュセーフティやレーダークルーズコントロールなどの予防安全機能を備えています。
改良によって検知範囲が拡大されたほか、車線逸脱抑制機能付きレーンディパーチャーアラートも追加され、安心感は一段と高まりました。バックガイドモニターも標準で、パノラミックビューモニターはオプション設定です。
パワートレーンは2リッター直列4気筒ガソリンエンジンで、最高出力170ps、最大トルク203Nmを発揮します。
Direct-Shift-CVTと前輪駆動(FF)の組み合わせにより、扱いやすさと燃費性能を両立しています。日常使用から長距離ドライブまで、幅広いシーンに対応できる仕様です。
価格(消費税込み)は371万300円です。一方、最上級モデルである「Z(プラグインハイブリッド車・E-Four)」は626万100円となっており、その差は250万円以上に及びます。
ただし、もっとも手頃なG(ガソリン車・2WD)でも装備や質感は十分に充実しています。
2026年2月現在においても、価格と内容のバランスに優れた選択肢として検討に値する存在といえるでしょう。
Writer: くるまのニュース編集部
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