トヨタの「本格四駆」に注目! 全長4.9m級の“カクカクボディ”×最新オフロード性能がスゴい!「カッコよすぎて一目惚れ」すると評判の「ランドクルーザー250」何がいい?
トヨタを代表する本格四駆「ランドクルーザー」。その最新型「250」は「プラド」の後継として登場し、伝統の走破性と高い実用性を両立しました。どのようなモデルなのでしょうか。
トヨタ「最新ランドクルーザー250」に注目!
「キング・オブ・4WD」と称されるほど、世界中で絶大な信頼と人気を誇るトヨタ「ランドクルーザー(ランクル)」。その圧倒的なタフさから「過酷な環境でも必ず帰ってこられるクルマ」として高く評価されています。
一方で、その資産価値の高さゆえに「盗難被害に遭いやすい車種」という、不名誉な注目を集めてしまう一面も。
そんな中、かつての「ランドクルーザープラド」の後継モデルとして新たに登場したのが「ランドクルーザー250」です。
こちらもシリーズの例に漏れず爆発的なヒットを記録しており、すでに向こう2年分の生産枠が埋まるほどの人気ぶり。納車待ちも、早い場合で数ヶ月、長いケースでは2年に及ぶと言われるほどの異例の状況となっています。

現在のランクルは、大きく3タイプに分かれます。
まず、シリーズの頂点に立つ「ランドクルーザー300」は、圧倒的なパワーと豪華さを兼ね備えた「高級ワゴンの王道」です。
一方、原点回帰ともいえる「ランドクルーザー70」は、壊れにくさと悪路走破性を追求した究極の道具。一度は販売を終了したものの、ファンの熱望により復活するほどの人気を誇ります。
そして、その中間に位置するのが最新のランドクルーザー250です。長年愛されたランドクルーザープラドの後継として、実用性と力強さをバランスよく備えた注目モデルとなっており、シリーズの中ではサイズ感が手頃で、街乗りでの快適さもしっかり考慮されています。
ボディサイズは全長4925mm×全幅1980mm×全高1920mm、ホイールベース2850mmと、300系ほど大きくないものの、それでもかなり大柄な部類です。
デザインは、角ばった直線基調ながらも現代的なシャープなフロントマスクを採用するなど、だれが見てもカッコいいと思えるスタイリングとしました。
ネット上でも「カッコよすぎて一目惚れ」や「好みにドンピシャ過ぎて発売と同時に予約入れました」、「無骨でありながらどこか都会的な雰囲気」と高評価を獲得しているようです。
搭載されるパワーユニットは、2.8リッターディーゼルターボと2.7リッター直列4気筒ガソリンの2種類で、トランスミッションは、ディーゼルターボが8速AT(MTモード付き)、ガソリンが6速AT(シーケンシャルシフトモード付き)と組み合わせました。
ランドクルーザー250は、ランクルの伝統をしっかりと受け継いだ、卓越した悪路走破性も特徴のひとつ。
車体の土台となる「GA-Fプラットフォーム」は、オフロードでの堅牢性(頑丈さ)とオンロードでの安全性を高い次元で両立させています。
さらに、前後の「サスペンション」を最適化することで、悪路に強いだけでなく、舗装された道路でもふらつきの少ない、真っ直ぐ安定した走りを実現しています。
また、6つのモードから選べる走行支援システム「マルチテレインセレクト」や、険しいオフロードでの極低速走行をステアリング操作のみで行える「クロールコントロール」など、多くの最新機能を備えました。
車両価格(消費税込み)は520万円から735万円と立派な高級車ですが、この無骨なスタイルに魅了されれば、価格以上の満足感が得られるはずです。ランドクルーザーというブランドの新シリーズを所有する喜びは、決して金額だけでは測れない価値があるといえるでしょう。
※ ※ ※
現在、ランドクルーザー250は予約が非常に難しく、すぐには手に入らないもどかしい状況が続いています。
それでも順番を待つか、多少の割高感は承知の上で中古車を探すかは、まさに究極の選択。ですが、数年乗った後でも驚くほどの高値で売却できる「リセールバリュー」の高さが予想されるため、思い切って手にする価値は十分にあるはずです。
Writer: くるまのニュースライター 金田ケイスケ
2000年代から新車専門誌・輸入車専門誌編集部を経て独立。専門誌のみならずファッション誌や一般誌、WEB媒体にも寄稿。
中古車専門誌時代の人脈から、車両ごとの人気動向やメンテナンス情報まで幅広く網羅。また現在ではクルマに限らずバイクやエンタメまで幅広いジャンルで活躍中。












































