三菱の新たな「コンパクトSUV」! “ヤリスクロス”サイズの「4.2m級ちいさなボディ」&1.8リッターエンジン搭載! ワルなブラック仕様の「ASX ブラック」独国で販売
三菱自動車(以下三菱)のドイツ法人は2026年1月27日、「ASX」の特別仕様車「ASX ブラック」を発売しました。どのようなモデルなのでしょうか。
ワルなコンパクトSUV!
三菱自動車(以下三菱)のドイツ法人は2026年1月27日、コンパクトSUV「ASX」の特別仕様車「ASX ブラック」を現地で発売しました。
ASXは、日常生活からレジャーまで幅広い用途に応える都市型コンパクトSUVです。初代は2010年にデビュー。同社の中核を担う世界戦略車として北米、欧米、豪州、中国などで販売され、日本では「RVR」を名乗っていました。
現行モデルは2023年に欧州で発売された2代目にあたります。企画から抜本的に見直され、ルノー・日産・三菱アライアンスによるCMF-Bプラットフォームを採用。実体としてはスペインで生産されるルノー「キャプチャー」のOEM(相手先ブランドによる生産)車で、2024年に実施された大幅改良を機に、スペインのルノー社バリャドリード工場で生産されています。
ドイツで「アウトランダーPHEV」「エクリプスクロス」に次ぐエントリーSUVとしてラインナップされるASXのボディサイズは全長4239mm×全幅1797mm×全高1575mm、ホイールベース2639mm。国内で販売されているモデルで言えばトヨタ「ヤリスクロス」ほどのサイズです。

1.2リッターの純ガソリン車、1.3リッターのマイルドハイブリッド車(MHEV)、1.8リッターのハイブリッド車(HEV)の3種類が用意されています。
今回発表されたブラックは、HEVの特別仕様車です。素地のフェンダーモールや\サイドプロテクターモール、リアロアバンパーなどを光沢のあるブラック仕上げとするとともに、同じく光沢仕上げのブラック18インチホイールを採用し、プレミアム感と精悍さを一段と高めています。
インテリアは専用演出こそないものの、ヒーター付きフロントシート、空気清浄機付きオートエアコン、ワイヤレススマートフォン充電が標準装備されるなど、日常での快適性を高める装備が充実しています。
ボディカラーは、オーロラレッドメタリック、オニキスブラックメタリック、オニキスブラックメタリック×シルバー(フロントピラー・ルーフパネル・ドアミラー)の全3色です。
価格は未定。今春に発売予定です。
Writer: 近藤 英嗣
新型自動車解説書のテクニカルライターを経て、編集者に。自動車分野を強みとしながらも、ライフスタイル、ビジネス、不動産、旅、グルメなど幅広く取材・執筆する。



































