新車298万! ダイハツ新型「スポーティ“5人乗り”SUV」に大注目! 全長4.3mで日本の道路事情に“ちょうどいい”サイズ感! 精悍デザイン採用したスタイリッシュな「新型トラズ」馬国仕様とは!
2025年12月17日にダイハツのマレーシア現地合弁会社であるプロドゥアが発売した新型「TRAZ」とは、一体どのようなクルマなのでしょうか。
新車298万! ダイハツ新型「スポーティ“5人乗り”SUV」に大注目!
ダイハツのマレーシア現地合弁会社であるプロドゥアは、2025年12月17日にBセグメントの新型コンパクトSUV「TRAZ(トラズ)」を発売しました。
日本では未発売のモデルですが、広い室内空間や高い積載性を持った魅力的な一台ということで、現地で注目を集めています。

プロドゥアは、ダイハツとの協業により1993年に誕生したマレーシア現地合弁会社です。
現在ではマレーシア第2の国民車メーカーと呼ばれており、主にコンパクトカーの製造・販売を担っています。
これまでに、コンパクトSUV「Ativa(アティバ)」や、DNGAプラットフォームを用いたコンパクトMPV「ALZA(アルザ)」、コンパクトカーの「AXIA(アジア)」などを展開。
今回発売となった新型トラズは、マレーシアにおけるDNGAプラットフォーム採用モデルの第4弾となります。
新型トラズのボディサイズは、全長4310mm×全幅1770mm×全高1655mm。
これはダイハツが日本で展開するモデルで比較すると、コンパクトSUV「ロッキー」(全長3995mm×全幅1695mm×全高1620mm)よりもひと回り大きなサイズといったところ。
エクステリアは、「Energetic & Fusion」という、プロドゥア独自のコンセプトを用いたスポーティなデザインを採用。
特に、横長の六角形グリルとシャープな形状のヘッドライトを用いたスタイリッシュなフロントは、目を引くポイントです。
室内は、「大人5人がゆったり過ごせる」広く快適な空間を確保し、加えてラゲッジスペースの広さやシートアレンジによる多彩な積載方法も、新型トラズの魅力のひとつです。
パワーユニットには、コンパクトモデル用に開発された1.5リッターエンジンを搭載。
4代目の「タウンエース」や「グランマックス」といったワンボックスモデルにも採用されているエンジンで、最高出力106馬力・最大トルク138Nmを発揮します。
駆動方式はFFで、トランスミッションにはD-CVTを採用しており、スムーズな走行に加え、優れた静粛性と高い燃費性能を実現しているのが特徴です。
安全面では、マレーシアの道路環境に適した衝突回避支援システム「スマートアシスト(Advanced Safety Assist)」を搭載。
ASEAN地域の新車の安全性能を評価するプログラム「ASEAN NCAP」では、最高ランクである5つ星を獲得しています。
加えて、マレーシア市場向けの衝突回避支援システムや運転支援システムも搭載しており、安全性能だけでなく運転サポートも充実しています。
現地での販売価格は7万6100リンギット~8万2000リンギット。日本円に換算して約298万5000円~約321万6500円となります。(2026年2月前半現在)
Writer: 大西トタン@dcp
(株)デジタル・コンテンツ・パブリッシング所属の編集者・ライター。幼少期に父親と一緒に灯油でエンジンのプラグを磨いたのをきっかけに車好きになる。学生時代はレーサーを目指しカートに挑むも挫折。現在は磨いた腕と知識を武器に自動車関係の記事をメインに執筆。趣味は週末に愛車フリードでのグルメ自販機巡り。
















