スズキの「“2階建て”軽バン!?」実車公開! 斬新「横開きルーフ」で「大人4人」寝られる大空間に! リフトアップカスタムもカッコいい超タフ仕様! スマイルファクトリーの「エブリイ」車中泊キャンパー「オフタイムBASE」JCCS2026に登場
キャンピングカービルダーのスマイルファクトリーは、幕張メッセで開催された「ジャパンキャンピングカーショー2026」に、軽キャンパー「オフタイムBASE」を展示しました。どのようなキャンピングカーなのでしょうか。
軽バンキャンパーの個性派カスタム仕様に注目!
キャンピングカービルダーのスマイルファクトリーは、幕張メッセで2026年1月30日から2月2日の4日間にかけ開催された「ジャパンキャンピングカーショー(JCCS)2026」に、軽キャンパー「オフタイムBASE」を展示しました。
他の軽キャンパーとはちょっと異なる雰囲気が漂うモデルですが、どのようなクルマなのでしょうか。
快適に車内で過ごすことができ、車中泊を楽しめるキャンピングカー。
その一方で、車内にベッドキットや家具、調度品などを載せたり、ポップアップルーフを搭載するなどして、重心が高くなる傾向があります。
そのため走行時にフラフラしてしまったり、揺れがひどくて乗った人が酔ってしまうのが悩み、というオーナーは多いのではないでしょうか。
しかし安定性を増すためにサスペンションを締め上げると、キャンピングカーに必要な快適な乗り心地が損なわれてしまうほか、カーブで転倒してしまうおそれもあります。
そこで、島根県益田市にオフィスを構えるスマイルファクトリーは、「Camsus」という自社開発のキャンピングカー用サスペンションを開発しています。
これまでも、200系ハイエースなどさまざまな車種向けに販売を行なっていますが、JCCS2026では、名門サスペンションメーカー「TEIN (テイン)」と共同開発したフロントサスペンションを装着した軽キャンピングカー「オフタイムBASE」を展示しました。

このフロントサスペンションは、快適な乗り心地と高い耐久性、安定した高品質を誇り、快適性と安定性を高い次元で両立しています。
こだわりは、スプリングの受けを上部に移動して、タイヤを収める空間を拡大したこと。これは、ノーマルよりも4cmほど外径が大きな165/80R14の高ハイトタイヤを装着できるようにしたためです。
さらにサスペンションで4cmアップして、合計8cmのリフトアップを実現しており、ワイルドなスタイルが出来上がりました。
リアサスももちろんCamsus。こちらは自社開発で、しかもエアサスペンションを搭載しています。
オフタイムBASEのベースはスズキの軽ワンボックス「エブリイ」。
車内には大人2名が快適に横になれる幅1.2m×長さ1.8mのベッドが出現するほか、リアには幅1,2m・奥行き0.9mのロフトベッドも設けられています。
ベッド下には収納家具が設けられるなど収納スペースも多く、キャンプ道具や釣り道具を積んでも、屋根上に展開されるポップアップルーフと合わせると4名+αの就寝を可能としています。
しかもポップアップルーフにもこだわりが。
一般的に見られる縦方向に三角形に開閉するタイプではなく、運転席側を支点にして横方向に展開するため、ルーフを開いた際の内部容積が広いのが特徴なのです。
就寝時間以外でも過ごしたくなる、まるで屋根裏部屋や秘密基地のような雰囲気を持ちます。
100Aリチウムイオンバッテリー、走行充電装置、100V充電器、1500Wインバーター、LED室内照明など電装装備が充実しているのもポイントです。
内装は生地が12種類、家具は4種類から色や素材を選べるほか、ベース車のグレード、トランスミッション、駆動方式も選択できるので、予算に応じて自分好みの軽キャンピングカーをつくることができます。
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アウトドアアクティビティに車中泊、そして普段の買い物にも使えるオフタイムBASEは、まさに「アソビのベース」に最適。
軽自動車らしい機動性と快適性、優れた走行安定性を有した魅力的な軽キャンピングカーといえます。
Writer: 遠藤イヅル
1971年生まれ。自動車・鉄道系イラストレーター・ライター。雑誌、WEB媒体でイラストや記事の連載を多く持ち、コピックマーカーで描くアナログイラスト、実用車や商用車・中古車、知られざるクルマの記事を得意とする。






























































































