約280万円! 日産が“新”「“前輪駆動”セダン」発表! 1リッターで「23km」走る&全長4.5m級「ちょうどいいサイズ」採用! 1リッター「直3」搭載の「アルメーラ」泰国に登場
日産のタイ法人は2026年1月28日、現地で生産しているコンパクトセダン「アルメーラ」の2026年モデルを発表しました。どのようなモデルだったのでしょうか。
“新”「“前輪駆動”セダン」!
日産のタイ法人は2026年1月28日、現地で生産しているコンパクトセダン「アルメーラ」の2026年モデルを発表しました。
アルメーラは、アジア諸国を中心に海外で販売されているコンパクトセダンです。かつて日本市場では「パルサー」「サニー」「ラティオ」などの車名で展開されていました。タイ市場では今も実用性と経済性のバランスに優れた主力モデルとして支持されています。
現行モデルは2019年に登場した4代目にあたります。2023年のフェイスリフトにより、ワイド感を強めた新世代デジタルVモーショングリルが採用され、先進的な印象になりました。
ボディサイズは全長4495mm×全幅1740mm×全高1460mm、ホイールベースは2605mm。パワートレインは1リッター直列3気筒ガソリンターボエンジン(最高出力100馬力、最大トルク152Nm)にCVTを組み合わせたFWD(前輪駆動)です。
今回発表された2026年モデルでは、環境性能・安全性能・デザインの3点を柱としたアップデートが図られました。

燃費(23.3km/L)を含めた主要諸元は従来通りですが、タイ国内の新排出ガス規制に合わせて欧州基準の「ユーロ6」に適合させています。
安全面では、包括的な先進安全技術「360度セーフティシールド」の強化が図られました。従来まで上級グレードに設定されていたインテリジェント前方衝突警報(IFCW)とインテリジェントエマージェンシーブレーキ(IEB)などをエントリーグレードに標準化するなど、機能の底上げが図られています。
デザイン面では、フロントグリルやバンパースポイラーなどがブラック化されるとともに、上級グレードではドアハンドルとキャビン部(各ピラーとルーフ)もブラック仕上げとなり、より引き締まった印象になりました。
同社の幹部は次のように述べています。「アルメーラは、タイのお客様から長年信頼されてきました。2026年モデルは、これまで築き上げてきた強みをもとに、細部にわたってアップデートしました。主力モデルのリフレッシュは、タイ市場を刺激し続けるというコミットメントの表れです」
価格は57万3000バーツ(約280万円)から。発売を記念して、特別金利およびロードサービス付き保険などの特典が用意されます。
Writer: 近藤 英嗣
新型自動車解説書のテクニカルライターを経て、編集者に。自動車分野を強みとしながらも、ライフスタイル、ビジネス、不動産、旅、グルメなど幅広く取材・執筆する。































