トヨタ”新”「”豪華”ハイエース」がスゴイ! アルファード”シート”採用の「4列仕様」! 約489万円で10人乗れるファインテックツアラーとは
2026年1月13日に発表されたトヨタ「ハイエース」の一部改良にあわせて、上級仕様の「ファインテックツアラー」も最新仕様へと更新されました。装備刷新を受け、販売店でも注目が高まっています。
上級仕様「ファインテックツアラー」
2026年1月13日、トヨタは「ハイエース(バン・ワゴン・コミューター)」の一部改良を発表しました。あわせて上級仕様の「ファインテックツアラー」も最新仕様へと更新されています。
どのような特徴を持つモデルなのか、また販売店ではどのような反響があるのでしょうか。
ハイエースは1967年の初代誕生以来、商用車だけでなく送迎やレジャーなど幅広い用途で使われてきました。
現行の5代目(200系)は2004年に発売され、ロングセラーらしい堅実さを備え、広い室内空間と高い信頼性が評価されています。
今回の一部改良では、日常での使いやすさを高める見直しが行われました。

LEDヘッドランプの標準化や8インチディスプレイオーディオ、カラーデジタルメーターの採用など、視認性と操作性が向上。
安全面ではToyota Safety Senseが最新仕様となり、交差点右折時の検知性能向上など細かな部分がブラッシュアップされています。
この改良に合わせて、上級仕様のファインテックツアラーにもベース車の最新装備が反映されました。
ファインテックツアラーは、トヨタ車体がハイエースワゴンをベースに開発する特装モデルで、送迎用途や長距離移動の快適性向上を目的としたプレミアム仕様です。4列シートを備えた10人乗りで、一般的なワゴン車よりも上質な移動空間を提供します。
外観はベース車の実用性をそのままに、室内には大型キャプテンシートや広い足元空間を確保。乗員がゆったりと過ごせるよう配慮されています。
設定されるボディは ロングボディ(ワゴンGL) と スーパーロングボディ(グランドキャビン) の2種類。ロングは左右デュアルスライドドアを備えた5ドア仕様です。
2種類のうち、スーパーロングを例に挙げると、全長5380mm×全幅1880mm×全高2285mm、ホイールベース3110mm、乗車定員10名という大柄なパッケージで、ゆとりある室内空間を実現しています。
2列目と3列目にはトヨタの高級ミニバン「アルファード」の3代目モデル(先代)に装備されていた大型キャプテンシート「リラックスキャプテンシート」を採用し、深いリクライニングやアームレスト、オットマンを装備。長時間の移動でも体への負担が少なく、ビジネス送迎や家族旅行など幅広い用途に対応できます。
シートスライド量は、スーパーロングでは2列目が830mm、3列目が490mmと可動域が広く、乗車人数や荷物量に応じて空間を柔軟に調整できます。フルフラットに近いレイアウトも可能で、休憩時の快適性にも配慮されています。
シートサイドには黒木目調の折りたたみ式サイドテーブルを備え、展開すると4つのカップホルダーが利用できるなど、移動中の利便性も高められています。
パワートレインは2.7リッターガソリンエンジンを搭載し、最高出力160PSを発揮。駆動方式は2WDと4WDから選択できます。
価格(税込)は、ロングボディが 489万600円〜523万9300円、スーパーロングボディが 555万1700円〜590万2600円 となっています。
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ハイエースは発表直後から大きな反響があり、販売店では早くも動きが出ているようです。都内販売店では「発表当日にはすでに申し込みが終了するなど、大変ご好評をいただいています」と話しており、その注目度の高さがうかがえます。
別の店舗でも状況は同様で、「すでにバン、ワゴン、コミューターについても申し込みは終了しています。次回の受注がいつになるかも分からない状況です」と説明します。
上級仕様のファインテックツアラーについても例外ではなく、「もともと多く出る車種ではありませんが、ハイエース本体の申し込み終了に伴って、こちらも受注はストップしている状況です」との声が聞かれました。
ベース車の一部改良をきっかけに、特装モデルを含めたハイエース全体への関心が一気に高まっている様子がうかがえます。
Writer: 青田 海
2023年4月よりライターとして活動を開始。初心者にもわかりやすく読みやすい構成を心がけ、自動車を中心に新車情報、カーライフにまつわる話題など幅広い記事を執筆している。芸能分野に詳しい。




























