“N-BOX価格”のホンダ最新「“5人乗り”コンパクトカー」に反響殺到! 「長く乗れそう」「こういうクルマが一番使える」の声も! 最上級より「約60万円オトク」なシンプル仕立ての「フィット」最安モデルに注目!
ホンダ「フィット」の現行モデルは2020年に登場した4代目で、実用性と心地よさを両立した一台へと進化しました。今回はその中でも、もっとも手頃な「BASIC FF」に注目し、装備や走り、価格のバランスをあらためて見ていきます。あわせて、ネット上で寄せられているさまざまな反響も紹介します。
シンプルさが魅力の最安モデル
使いやすさを選ぶ人、運転のしやすさを重視する人、家族との時間を大切にしたい人…それぞれの価値観に寄り添う一台として、多種多様なグレードを展開し、長く日本の街に溶け込んできた1台として挙げられるのが、ホンダのコンパクトカー「フィット」です。
現行モデルは2020年に登場した4代目で、気づけば登場から5年が経とうとしています。時代の空気を取り込みながらも、日常の足としての役割を丁寧に磨き続けてきた点が、このクルマの強みだといえるでしょう。
フィットの成り立ちを語るうえで欠かせないのが、ホンダ独自の「M・M思想」です。人が使う空間を最大化し、機械のためのスペースを最小化するという考え方は、2001年の初代登場時から一貫して貫かれてきました。
その結果、コンパクトカーでありながら驚くほど室内が広く、シートアレンジも自由度が高いという評価を世界各国で受けるようになりました。
2007年に2代目、2013年に3代目が登場し、グローバルモデルとしての地位を確かなものにしています。
4代目では、従来の実用性に加えて「心地よさ」が開発テーマとして掲げられました。移動そのものを少しでも穏やかな時間にしたいというニーズに応えるため、視界の取りやすさや乗り心地、操作系のわかりやすさにまで細やかな配慮が施されています。そうした工夫は、毎日ハンドルを握る人ほど実感できる部分でしょう。

ラインナップのなかで最も手に取りやすいのが「BASIC FF」です。ボディサイズは全長3995mm×全幅1695mm×全高1515mm、ホイールベース2530mmと、日本の道路事情にちょうどよい寸法に収まっています。
外観は装飾を抑えた素直なデザインで、丸みを帯びたフォルムと親しみやすいフロントフェイスが特徴です。
流行に強く寄りすぎないため、長く乗っても古さを感じにくい点は評価できるでしょう。ボディカラーもルナシルバー・メタリック、クリスタルブラック・パール、プラチナホワイト・パールという定番色に絞られており、実用車としての立ち位置がはっきりしています。
室内はブラックを基調とした落ち着いた雰囲気で、奇をてらわないまとめ方です。シートの座り心地は素直で、日常の移動で疲れにくい印象を受けます。
ナビゲーションは必要に応じてオプション選択となりますが、安全装備については妥協がありません。
先進の運転支援システム「Honda SENSING」が標準で備わり、フロントワイドビューカメラと前後8つのソナーセンサーが周囲の状況をしっかり見守ってくれます。
さらに「Honda Total Care プレミアム」に加入すれば「Honda CONNECT」も利用でき、緊急時のサポートやスマートフォンからのリモート操作といった、現代的な機能も使えるようになります。
パワートレインは1.5リッター直列4気筒エンジンで、最高出力118ps、最大トルク142Nmを発揮します。
特別にスポーティというわけではありませんが、街中から郊外まで不足を感じにくいバランスの取れた性能です。
燃費はWLTCモードで18.7km/Lと、維持費を気にする人にとっても安心できる数値です。
価格(消費税込み、以下同)は177万6500円で、ホンダの軽自動車である「N-BOX」のもっとも安価な「FF」(173万9100円)とほぼ変わらない水準でもあり、コンパクトカーとしてはかなり現実的で手の届きやすい設定だといえるでしょう。装備と価格の釣り合いを考えると、実用重視の選択として納得感は高いはずです。
実際にネット上の声を眺めてみると、「派手さはないけど毎日使うにはちょうどいい」「視界が広くて運転が楽」という評価がある一方で、「内装はもう少し質感が欲しい」という意見も見られます。
また、「安全装備が充実していてコスパイイね」「シンプルだからこそ長く乗れそう」「初めてのマイカーに向いていると思う」という感想もありました。
さらに、「装備を割り切っているのが逆に好印象」「結局こういうクルマが一番使える」というコメントもあり、BASIC FFの立ち位置がよく表れているように感じます。
Writer: くるまのニュース編集部
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