トヨタ「“観音開き”カクカクSUV」に反響多数!? 「不便だけど良い?」 新型「ランクルFJ」登場で再注目! “FJクルーザー”の良さとは
2025年の新型「ランドクルーザーFJ」発表により、かつて販売されたトヨタ「FJクルーザー」が再び注目されています。特徴的な観音開きドアやデザイン、そして実際に所有していたユーザーから寄せられた「実用面での評価」や「独特の魅力」について振り返ります。
斬新「観音開き」SUVに再注目! トヨタ「FJクルーザー」ユーザーが語る実用性と本音
2025年の新型「ランドクルーザーFJ」発表により、かつて販売されたトヨタ「FJクルーザー」が再び注目されています。
特徴的な観音開きドアやデザイン、そして実際に所有していたユーザーから寄せられた「実用面での評価」や「独特の魅力」について振り返ります。
新型ランドクルーザーFJの登場が待たれる中、過去に販売されていたトヨタFJクルーザーに存在が改めて注目されています。
ユニークな外観と本格的な性能を併せ持ったFJクルーザーは、実際の所有者からどのように評価されていたのでしょうか。
FJクルーザーは、往年の「ランドクルーザー40系」を彷彿とさせる丸目ヘッドランプや、ホワイトに塗装されたルーフなどが特徴的なSUVです。
2003年のデトロイトモーターショーで公開され、2006年に北米で販売を開始。
その後、北米での先行発売を経て2010年に日本へ導入され、2018年に国内販売を終了。
外観上の最大の特徴として、サイドビューに採用された「両側大開口観音開きドア」が挙げられます。
一見すると2ドアクーペのような造形ですが、前後左右のドアが中央から外側に向かって開く構造を採用し、後席への乗降性に配慮された設計となっていました。
インテリアは「遊びに応える本物志向」をテーマとし、防水・撥水ファブリックのシートや、清掃しやすいラバー調素材のフロアなどを採用。
厚手の手袋をした状態でも操作しやすい大型のドアハンドルやエアコンダイヤルなど、ハードな使用環境を想定した機能的な装備が施されています。
また、プラットフォームにはフルフレーム構造を採用し、4リッターV型6気筒ガソリンエンジンを搭載。
パートタイム4WDシステムやリアデフロックなどの機能を備え、オンロードからオフロードまで対応する走行性能を有していました。

個性的なデザインと本格的な性能を持つFJクルーザーですが、実際のオーナーからはどのような声が上がっているのでしょうか。
実用面に関しては「キャンプが趣味で、汚れを気にせず使える点が重宝している」といった、ラフな使用に耐えうる内装仕様を評価する声が見られます。
また、ランドクルーザー70系と比較して車重が軽く、見た目以上に軽快な走行が可能であるという意見や、冬場のエンジン始動音が特徴的であるといった感想も寄せられています。
一方で、特有の構造ゆえの不便さを指摘する声もあります。特徴である観音開きドアについては、「駐車スペースで隣にクルマがいると使用が困難」であることや、「後部座席の狭さ」が指摘されていました。
また、運転席からの視界の制約や、マニュアルエアコンのみの設定、電動格納ミラーの不在など、現代のSUVと比較して機能面での不足を感じるという意見も。
燃費性能についても厳しい評価が見られますが、他の大排気量モデルと比較すれば許容範囲と捉えるオーナーもおり、通勤などの日常使用には別の車両を用いるなど、工夫して維持している事例もあるようです。
FJクルーザーは、日本国内では2018年に販売を終了し、海外市場でも2023年のサウジアラビア向け「ファイナルエディション」をもって生産の幕を下ろしました。
オーナーからは「人がクルマを選ぶのではなく、クルマが人を選ぶ」といった表現も聞かれ、機能的な不便さを補って余りある魅力を持つモデルとして認識されています。
コックピットのような運転席の安心感や、他にはないデザイン性は、多くのファンに支持されていたようです。
新型ランドクルーザーFJへの期待が高まる一方で、あえて中古のFJクルーザーを選択し、その個性を楽しむユーザーも存在します。
利便性だけでは語れない独自の価値を確立したモデルとして、FJクルーザーは今後も記憶に残る一台と言えそうです。








































































































