新車379万円で「14人」乗れる! トヨタ“新”「“デカ”ハイエース」登場! 注文殺到で「もう買えない」!? “22年目の進化”遂げた「全長5.4m級のビッグモデル」コミューターが販売店でも話題に
2026年1月13日、トヨタは「ハイエースコミューター」の一部改良を発表しました。販売店では早くもユーザーから反応が出ているようです。
コミューター登場
2026年1月13日、トヨタは「ハイエース コミューター」の一部改良モデルを発表しました。
今回の変更では、安全性や装備の見直しが行われていますが、販売店ではどのような反響があるのでしょうか。
ハイエースは、1967年に初代が登場して以来、長い歴史を持つトヨタの商用車シリーズで、現行モデルとなる5代目(200系)は2004年に発売されました。
なかでもハイエース コミューターは、一般的なバンやワゴンとは異なり、送迎や業務用途での多人数輸送に特化したモデル。
最大14名が乗車できる小型バスのような位置づけで、乗車定員の関係から2ナンバーで登録される点も含め、ナンバー区分や必要免許が通常のハイエースとは異なるのが特徴です。
ボディサイズは全長5380mm×全幅1880mm×全高2285mm、ホイールベース3110mm。大柄なボディながら視界が確保しやすく、内装は乗降性と室内のゆとりを重視したつくりになっています。

パワートレインは、2.7リッターガソリン、2.8リッターディーゼルエンジンの2種類を採用し、6速ATと組み合わせています。駆動方式は2WDと4WDを設定し、用途に応じて選択できます。
最高出力はガソリン車で最大160PS、燃費性能はディーゼル車で最大11.6km/Lとなっています(WLTCモード)。
安全装備にはToyota Safety Senseが搭載され、衝突回避支援や車線逸脱警報など、基本的な予防安全機能を備えています。
今回の一部改良では、安全装備の強化が中心となりました。
まず、衝突回避・被害軽減を支援する「プリクラッシュセーフティ」は、検知対象が拡大され、昼間の自動二輪車にも対応。交差点での出会い頭の状況を想定した検知機能も追加され、実際の使用環境に合わせた更新が行われています。
また、道路標識を読み取り注意を促す「ロードサインアシスト」や、追従走行を支援する「レーダークルーズコントロール」により、日常の運転支援も向上しました。
装備面では、8インチディスプレイオーディオやカラーデジタルメーター、パノラミックビューモニターが標準化され、視認性と操作性が改善されています。
Bi-Beam LEDヘッドランプの採用やガッツミラーの廃止により、外観もすっきりとした印象になりました。
新ハイエースコミューターの価格(税込)は、379万6000円から414万7000円となっています。
なお、今回の改良はハイエース コミューターのほか、「ハイエース バン」や「ハイエース ワゴン」も同様に行われています。
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反響について都内の販売店に聞くと、「すでに多数のお問い合わせをいただいており、コミューターの受け付けはすでに締め切らせていただきました」とのことでした。
別の店舗でも、「当店ではコミューターだけでなく、ワゴンやバンも含めてすべての受付が終了しています。もともとハイエースは問い合わせが多い車種でしたが、今回は発表当日に申し込みが集中し、即日で枠が埋まりました」と話します。
商用利用に加えてレジャー・アウトドア需要の高まりも追い風となり、販売店では全体的に熱気を帯びた反響が広がっている状況がうかがえました。
Writer: 青田 海
2023年4月よりライターとして活動を開始。初心者にもわかりやすく読みやすい構成を心がけ、自動車を中心に新車情報、カーライフにまつわる話題など幅広い記事を執筆している。芸能分野に詳しい。






















































































