「すごい衝突事故…」 首都高が公開した「セダンが分岐に突っ込む瞬間」に反響殺到! 身勝手過ぎる「急な車線変更」に「前見てる?」「恐怖を感じた」と困惑の声も! 「多重事故の危険性」注意呼びかけに寄せられた「怒りのコメント」とは
首都高速道路が公式SNSで公開した動画が大きな話題となっています。自分勝手な運転がいかに危険な結果を招くのか、映像から読み取れる事故の経緯に対し、SNSなどにはさまざまな反響が寄せられています。
慣れた道でも油断は禁物! 誰もが当事者になりかねない分岐点でのミスを防ぐには
首都高速道路は1962年に最初の区間が開通して以来、東京の交通を支える大動脈として進化を続けてきました。
もともと1964年の東京オリンピックに向けて急ピッチで建設された経緯があり、限られた土地を有効活用するためにビルの間を縫うようなカーブや、右側からの合流といった独特な構造が多く見られます。
この複雑なレイアウトこそが首都高の特徴でもありますが、同時にドライバーにとっては一瞬の迷いが命取りになる場所でもあるのです。
今回公開された映像を詳しく見てみると、走行車線を走っていた白いセダン車が、分岐点の直前で慌てて右側の車線へ移動しようとしているのがわかります。
おそらく進むべき方向を間違えそうになり、パニックになってハンドルを切ったのでしょう。
しかし、そこには後続車が迫っており、セダンはバランスを崩して中央のクッションドラムへ正面から突っ込んでしまいました。さらに弾き飛ばされた車両が隣の車線のワンボックスバンに接触し、大きな多重事故へと発展してしまったのです。

この映像を見たユーザーからは、SNSで多くのコメントが寄せられています。
なかでも目立つのは「道を間違えたなら、そのまま進んで次の出口で降りればいいだけなのに」といった冷静な指摘です。
他にも「後ろを走っていたクルマが本当にかわいそう」や「自分も似たような強引な割り込みをされたことがあるけれど、本当に恐怖を感じた」といった、実体験に基づいた不安や困惑の声が多く見られました。
事故の際、セダンの速度は周囲の流れと変わらない60km/h程度だったと推測されます。しかし、1500kg近い車体が固定物に激突した際の衝撃は凄まじいものです。
現場に設置されていたクッションドラムは、歴史を辿れば当初はシンプルなプラスチック製でしたが、現在はより衝撃吸収能力の高い素材へと進化しています。
今回の事故でもこの設備が一定の役割を果たしたはずですが、それでも車体は大きく損壊しており、乗員が無事であったか懸念されるほどの衝撃でした。
こうした事故を防ぐために、首都高では路面にカラー舗装を施したり、分岐を知らせる看板を増やしたりと、長年さまざまな対策を講じてきました。
しかし、どんなに設備を整えても、最後はドライバーの意識に委ねられます。
最近はスマートフォンのナビを注視するあまり、周囲の確認がおろそかになっているドライバーも少なくありません。SNSでも「ナビの指示が遅れることもあるから、直前での判断は本当に危ない」といった意見が出ていました。
首都高で安全に走るためには、まず早めの車線変更を心がけることが大切です。
もし分岐を通り過ぎてしまっても、絶対に急ハンドルを切ってはいけません。首都高は出口の間隔が短いため、一度一般道に降りてから入り直しても、時間的なロスはそれほど大きくないからです。
また、車間距離をしっかり取ることで、万が一前のクルマが不自然な動きをした際にも回避できる余裕が生まれます。
※ ※ ※
今回の映像公開は、私たち一人ひとりに運転の責任を再確認させてくれるものでした。
ちょっとした焦りや油断が、自分だけでなく周りの人たちの人生まで変えてしまうかもしれません。首都高に限らず、都市部の複雑な道路を走る際は、いつも以上に心にゆとりを持ってハンドルを握りたいものです。
基本的なルールを守り、思いやりのある運転を心がけることが、悲しい事故をなくすための何よりの近道といえるでしょう。






































