トヨタ「新型ハリアー」まもなく登場!? 新たな「都市型高級SUV」は「斬新プリウス顔」採用でガソリンモデル廃止? 精悍さ&高級感アップの「次期クーペSUV」進化に期待大! 人気「プレミアムモデル」どう変わるのか
トヨタの人気SUV「ハリアー」が、2026年中にもフルモデルチェンジを迎える可能性が高まっています。新型ハリアーの骨格は、発売されたばかりの新型「RAV4」の動向を見ると見えてきそうです。
次期「ハリアー」は電動モデル専用になる!?
トヨタの人気高級SUV「ハリアー」は、現行モデル(4代目)の2020年6月デビューから6年が経過しようとしており、そろそろモデルチェンジが期待されるところです。
トヨタのSUVラインナップにおいては、ハリアーと同じプラットフォームを共有するミドルクラスSUV「RAV4」は密接な関係にあります。
RAV4は2025年12月17日にフルモデルチェンジを実施したばかり。したがって順当にいけば、ハリアーも2026年中にもフルモデルチェンジを迎える可能性が高まっています。
過去の歴史を振り返ると、ハリアーは概ねRAV4のフルモデルチェンジから約1年後に、新型を投入するパターンを繰り返してきました。
たとえば先代(5代目)RAV4は2019年4月に登場し、その約1年後の2020年6月に現行ハリアーがデビューしています。
このサイクルから考えると、現行型RAV4が登場した1年後の2026年12月頃に、ハリアーが次期モデルへ移行するのではないでしょうか。
![次期「ハリアー」は精悍「ハンマーヘッド」マスクでイメージ一新!?[イメージCG:Theo throttle]](https://kuruma-news.jp/wp-content/uploads/2026/06/96344f8d1fb01c266971e8adc4b7de10.jpg?v=1750326532)
新型RAV4には、次期ハリアーに搭載されると予想される最新技術が既に導入されています。
まずは、トヨタ初搭載となった「Arene(アリーン)」。ソフトウェアの観点から、交通事故ゼロ社会を実現していくプラットフォームです。
また先進運転支援機能「トヨタセーフティセンス」は最新バージョンを搭載するほか、大型画面のコネクティッドナビなどインターフェースの刷新も見逃せません。
新型RAV4では12.9インチの大型ディスプレイオーディオが搭載され、直感的な操作性と高い視認性を実現。これらの装備は、プレミアム志向の強いハリアーにも搭載されてくるでしょう。
パワートレインについても、RAV4で実績を積んだ2.5リッターハイブリッド(HEV)システムのさらなる進化版や、プラグインハイブリッド(PHEV)モデルの設定が期待されます。
カーボンニュートラル実現に向けた動きが加速する中、電動化技術の拡充は避けられない流れです。従来まで設定されていた2リッターガソリンモデルが無くなる可能性もあるでしょう。
これまで、ハリアーの大きな特徴は、RAV4と共通のプラットフォームを使用しながらも、より洗練されたデザインと上質な内装で差別化を図ってきた点にあります。新型では、この方向性がさらに強化されるでしょう。
エクステリアデザインでは流麗なクーペライクなシルエットを継承しつつ、よりシャープで先進的なデザイン言語が採用されるはず。
新型「RAV4」をはじめ、マイナーチェンジ版「bZ4X」や「カローラクロス」「クラウン」シリーズなどが採用する、いわゆる「SUVハンマーヘッド」と呼ばれるボディ同色グリルを採用した新たなマスクが採用されるかもしれません。
LEDヘッドライトの意匠変更や、大胆なグリルデザインによって、存在感がさらに増すことが期待されます。
内装では、質感のさらなる向上が見込まれます。
メーターパネルにさらなる工夫を加え、アンビエントライトの採用や、より上質な素材の使用など、プレミアムSUVとしての地位を確固たるものにする装備が投入されるでしょう。
現行ハリアーは約371万円から約626万円という価格帯ですが、新型では装備の充実やガソリンモデルの廃止により、それなりの価格上昇が予想されます。
それでも、レクサス「NX」との棲み分けを明確にしつつ、トヨタブランドのプレミアムSUVとしての地位を維持する戦略は変わりません。
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RAV4の進化が示す技術的な方向性、そして約1年遅れでフルモデルチェンジを実施してきた歴史的パターンを考えると、2026年中の新型ハリアー登場は十分に現実味を帯びています。
インターネット上でもすでに、CGデザイナーたちが独自の解釈を基にした予想レンダリング(イメージCG)などを公開するなど、次期ハリアーに関する話題が飛び交っており、期待の高さがうかがえます。
プレミアム性と先進技術を両立させた次世代ハリアーの登場に、期待しましょう。
Writer: 赤羽馬
金融業・自動車ディーラー営業マンを経て、ライターとして独立。幼少期からの自動車カタログ収集癖あり。エンドユーザーに役立つ話や経済・金融とクルマに関する情報を発信中。





























































