トヨタ新型「“4WD”ステーションワゴン“SUV”」登場! 380馬力の「快速モデル」! 全長4.8m級の「便利なサイズ」もイイ「bZ4Xツーリング」NZで約650万円から
トヨタのニュージーランド法人は2026年1月8日、SUVタイプのバッテリー式電気自動車(BEV)「bZ4X(ビーズィーフォーエックス)」の派生モデル「bZ4Xツーリング」を発表しました。どのようなモデルなのでしょうか。
トヨタ新型「“4WD”ステーションワゴン“SUV”」!
トヨタのニュージーランド法人は2026年1月8日、SUVタイプのバッテリー式電気自動車(BEV)「bZ4X(ビーズィーフォーエックス)」の派生モデル「bZ4Xツーリング」を発表しました。
bZ4Xは、専用プラットフォームを採用したトヨタ初の本格BEV(バッテリー式電気自動車)として2021年に発表、翌2022年に発売されたSUVです。
2025年に内外装デザインを変更するとともに、航続距離や充電性能などBEVとしての基本性能が大幅に向上しました。
その派生モデルとして積載性を高めたのが今回発表されたbZ4Xツーリングです。bZ4Xをベースに、リアオーバーハング(後輪中心から後ろの部分)を長くすることで、ラゲッジスペースを拡大しました。また、最大75kgの積載重量に対応するブリッジ型ルーフレールを新たに装備し、アクティブなライフスタイルをサポートします。
ボディサイズは全長4830mm×全幅1860mm×全高1670mm。bZ4Xより全長が+140mm、全高が+20mmとなります。リアセクションはツーリング専用設計となっており、リアコンビネーションランプが横一文字に配されたワイド感のあるデザインを採用。アウトドアシーンで映えるスタイルであることを視覚的にも強調しています。
インパネなどのインテリアデザインは基本的にbZ4Xと同様で、14インチのマルチメディアスクリーンとスマホのワイヤレス充電器2つを標準装備します。オプションとして設定されるカーキとブラックのコンビシートは、アウトドアを彷彿とさせる雰囲気を醸し出します。

パワートレインはeAxle(モーター、トランスアクスル、インバーターを一体化した駆動システム)を前後輪軸に搭載した4WDで、バッテリー容量は74.7kWh。最高出力はbZ4X(4WD)より25kW(34馬力)増となる280kW(380馬力)を発生します。
同社の最高戦略責任者であるアンドリュー・デイビス氏は次のように述べています。「bZ4Xツーリングは、長年にわたってAWD(全輪駆動)のワゴンやSUVが高い人気を誇るニュージーランド市場にとって、理想的なBEVです。特に子どもがいるファミリー層から人気を集めるでしょう」
bZ4Xツーリングの価格は6万9990NZドル(約650万円)。参考までにbZ4Xの価格は標準グレードが5万6990NZドル(約530万円)、上級グレードが6万6990NZドル(約620万円)。発売は2026年秋の予定です。
Writer: 近藤 英嗣
新型自動車解説書のテクニカルライターを経て、編集者に。自動車分野を強みとしながらも、ライフスタイル、ビジネス、不動産、旅、グルメなど幅広く取材・執筆する。












































































