ダイハツ「“新”スライドドアワゴン」登場! 斬新「スニーカー調」カラー&“デニム調”内装がスゴい! オシャレカスタム仕様「ムーヴ♯オーオーティーディー」とは
ダイハツは2026年1月9日、「東京オートサロン2026」の会場において、軽ハイトワゴン「ムーヴ」をベースにしたカスタムカー「ムーヴ#ootd」を出品しました。名称にある「#ootd」はどんな意味があり、どのようなカスタムが施されているのでしょうか。
SNS用語で、今日の装いを意味する車名
ダイハツは2026年1月9日、幕張メッセで開催された「東京オートサロン2026」に、軽自動車「ムーヴ」をベースとしたカスタムカー「ムーヴ#ootd」を出品しました。
「#ootd」の読み方は「#オー・オー・ティー・ディ」です。
「#ootdは、“Outfit of The Day”の略で、今日の服装や、今日のコーディネートを意味するものです。主にインスタグラムやXなどのSNSで、ハッシュタグと共に使われています。クルマに乗るのではなく、着こなしているように、乗りこなしてほしいというのが狙いとなります」と、ダイハツのブースにいた担当者は説明します。

言われてみて、SNSを#ootdで検索してみれば、ファッションをアピールする、おしゃれした若者の投稿が数多くヒットしました。日本だけでなく、英語や中国語での投稿もあります。なるほど! 若い世代では、常識になっている用語なのでしょう。愛車のカスタムをSNSにアップするときに、#ootdを使うのもいいかもしれません。
カスタムの狙いは、ルーキードライバーの最初の相棒というイメージです。「カジュアルなんだけど、頼りになるという感じですね。ブルーとホワイトのボディカラーは、スニーカーをイメージしています」とはダイハツの担当者。
特徴的なフロントグリルと、ホワイトのフェンダーアーチモールは、今回のために新規に作ったもの。ぶつかっても衝撃を吸収してくれそうな雰囲気が漂います。ヘッドライトの目じりの部分は、ボディ同色のカバーがついており、純正のきついつり目が、優しい雰囲気に変化。頼りになる気やすい顔つきでしょう。
ちなみに、ミラーのガーニッシュなど、細かなところは、ノーブルシックスタイルと呼ぶ純正オプション用品をベースに色を変えるなどして使用しているそうです。もともと金色を使った部品をホワイトに替えたことで、まったく違ったテイストになっています。
ホワイトのホイールは、コスミッククロスブラッドディーゼルの15インチ。タイヤはトーヨーのオープンカントリーH/T2を装着。
室内に目をやれば、シートとステアリングがデニム調に変更されています。これも今回のイベント用に新規製作したデニム調のカバーとか。「肩肘はらない、ゆるい感じを目指しました」とはダイハツの担当者の弁です。
このままの形で市販は難しいはずですが、自身の愛車をカスタムしようと考えたとき、こうしたテイストは、大いに参考になるはず。ぜひともチェックして覚えておきましょう。
Writer: 鈴木ケンイチ
1966年生まれ。國學院大学経済学部卒業後、雑誌編集者を経て独立。自動車専門誌を中心に一般誌やインターネット媒体などで執筆活動を行う。特にインタビューを得意とし、ユーザーやショップ・スタッフ、開発者などへの取材を数多く経験。モータースポーツは自身が楽しむ“遊び”として、ナンバー付きや耐久など草レースを中心に積極的に参加。見えにくい、エンジニアリングやコンセプト、魅力などを、分かりやすく説明するように、日々努力している。最近は新技術や環境関係に注目。年間3~4回の海外モーターショー取材を実施。




























































