雪の日はワイパーを「立てる」一択ではない? 「お湯で溶かす」はヤメテ! 状況で異なる判断と凍結時の絶対NG行為
降雪時、駐車中のクルマのワイパーを立てる光景をよく目にします。しかし、状況によっては「寝かせておく」方が良い場合もあるといいます。愛車を守るための適切な判断基準と、もしフロントガラスが凍結してしまった際に避けるべき「やってはいけない対処法」について解説します。
凍結時の「お湯」は厳禁、その理由は?
万が一、対策が間に合わずフロントガラスやワイパーが凍結してしまった場合、解凍方法には細心の注意が必要です。
早く溶かしたいからといって、水やお湯をかける行為は推奨されません。
水をかけた場合、時間の経過とともにその水自体が凍りつき、ワイパーがさらに強固にガラスへ張り付いてしまう可能性があります。

また、熱湯の使用はさらに危険です。
極寒の環境で冷え切ったガラスに熱いお湯をかけると、急激な温度差による熱収縮が発生し、フロントガラスにヒビが入る恐れがあります。
くわえて、かけたお湯が冷えれば、結局は再凍結して状況を悪化させることにつながります。
もし凍結してワイパーが動かない場合は、無理に使用せず、自然に溶けるのを待つか、解氷スプレーなどの専用グッズを使用するなど、慎重な対応が求められます。












