斬新「“丸目”ミニバン」公開! 70年前の「クラシックカー風デザイン」דフルフラット”にもなるお洒落内装がカッコイイ! 実はトヨタ「タウンエース」ベースのBLOW×CRAFTPLUS「ジャックライダー」TAS2026に登場!
「東京オートサロン2026」の会場で異彩な存在を放っていたのが、BLOWとCRAFTPLUSがタッグを組んだ「ジャックライダー for VAN LIFE モデル」です。1950年代アメリカンテイストのエクステリアと、木の温もりあふれる快適な車内空間を融合。ベース車の面影を感じさせない完成度で、新たなバンライフの可能性を提案していました。
ベース車が分からないほどの大胆デザイン
2026年1月9日から11日まで幕張メッセ(千葉市美浜区)で開催された「東京オートサロン2026(TAS2026)」。
会場には数多くのカスタマイズカーが所狭しと並び、多くの来場者で賑わいを見せていました。
今回は、そんな会場の中から「BLOW×CRAFTPLUS」ブースに展示されていた「ジャックライダー for VAN LIFE モデル(以下、ジャックライダー)」をご紹介します。
BLOWといえば、一目見ただけではベース車が何なのか分からないほど完成度の高いボディキットを数多くリリースし、業界をけん引する存在として知られています。
今回は、快適な車内空間を提案するクラフトカー販売ブランド「CRAFTPLUS」とのコラボレーションにより、ブースを出展しました。
展示されていたジャックライダーは、エクステリアをBLOWが、インテリアのベッドキットなどをCRAFTPLUSが手掛けた一台です。

ジャックライダーは、1950年代のフォード「F-100」をモチーフにした丸目ヘッドライトのフロントマスクが大きな特徴で、正面から見ただけではベース車を即答できる人はほとんどいないと言ってもいいほど大胆な変更が施されています。
ベース車はトヨタ「タウンエース」で、サイドから見てようやくその面影を感じ取ることができるでしょう。
メインとなるキットは、顔周りやボンネットを含むフロントフェイスキットと灯火類一式に加え、リアゲートを観音開き風に演出するリアゲートカバー、さらにパネルバン風に見せる3rdガラススムージングパネルが基本構成となっています。
そのほかにも、フロントグリルやライトベゼル、バンパーのクロームメッキ化、強化ダンパー、フロントエンブレムなど、多彩なオプションパーツが用意されています。
一方、CRAFTPLUSが手掛けたインテリアは、温かみのあるウッドを基調とした仕上がりで、こちらも一見しただけではタウンエースがベース車とは分からないほどの完成度です。
特にベッドキットは、熟練の家具職人が手作業で仕上げたもので、後付けタイプのリアシートによって2列目がフルフラットベッドへと変身します。
さらに、センターコンソールやテーブル、カーゴパネルなどにリアルウッドを効果的に使用することで、エクステリアと調和したアメリカンカントリーな雰囲気を演出していました。
このように、内外装ともにベース車の面影がほとんど残らないほど徹底的にカスタマイズされたジャックライダーですが、車検にも対応した仕様となっているため、安心してバンライフを楽しめる点も大きな魅力と言えるでしょう。
Writer: 小鮒康一
1979年5月22日生まれ、群馬県出身。某大手自動車関連企業を退社後になりゆきでフリーランスライターに転向という異色の経歴の持ち主。中古車販売店に勤務していた経験も活かし、国産旧車を中心にマニアックな視点での記事を得意とする。現行車へのチェックも欠かさず活動中。


































