トヨタ新型「RAV4」発売直後に“即”完売状態! 注文再開は26年4月以降が有力か!? 争奪戦となった「超人気SUV」確実に手に入れるための“裏ワザ”とは!
トヨタの新型「RAV4」が発売されましたが、早くも一部店舗ではオーダーストップとなる事態になっています。PHEVの発売延期や不透明な納期が続く中、争奪戦を勝ち抜いて確実に手に入れるためにはどうしたらいいのでしょうか。
新型「RAV4」を確実に手に入れる方法とは!
最近のトヨタ車で人気の「アルファード」や「ノア」「ヴォクシー」なども、実は新型RAV4と同じような販売パターンを繰り返しています。
具体的には、納期が6か月前後にまで延びると、一度受注を停止して納車を優先させます。その後、4か月から6か月ほど経ってから受注を再開しますが、この時点での納期は1か月半から2か月程度にまで短縮されています。
しかし、再び注文が増えて納期が6か月を超えると、また受注を停止する……といったサイクルを繰り返しているのが現状です。

注意したいのは、RAV4は初代モデルの発売から30年以上を経過した伝統のあるSUVですから、従来型から新型への乗り替え需要も多いこと。販売店では「受注を再開したら、スグに注文を入れて欲しい」という、購入希望のユーザーが行列を作っています。
この状態で受注を再開すると、相当な注文が短期間でメーカーに入り、再び受注停止に至ってしまうでしょう。
それでも新型RAV4を買いたいなら、現在乗っている車両の車検満了時期にかかわらず、なるべく早く販売店に出かけて購入希望の意思を伝えておきましょう。そして受注を再開したら、迅速に連絡を受けて注文を入れます。
販売店では以下のようなアドバイスもしています。
「メーカーの受注再開は不定期で、不意に数台の枠が販売店に与えられることがあります。この時はグレードが指定されることも多いです。新型RAV4であれば、ハイブリッドアドベンチャーは無理でも、ハイブリッドZなら注文できたりするかもしれません。
納期を早めたいなら、グレード選びなどで、ある程度妥協することも必要でしょう。これはRAV4に限らず、ほかの車種にも当てはまることです」
また2026年1月時点において、新型RAV4を“購入”するための受注は停止していても、定額制カーリースのKINTOでは、受け付けをしています。この場合、1か月半から3か月で納車できます。
ただしKINTOはあくまでもリースなので、契約期間が満了した時に、ユーザーが車両を買い取って自分の所有にすることはできません。走行距離が規定以上に伸びたり、大きなキズなどがあれば車両を返却する時に精算も生じますし、車内は禁煙です。
つまりリースのKINTOは、通常の購入に比べて制約が多いのです。
メーカーは、さまざまなユーザーに対応できる通常の購入を可能にした上で、リース展開をすべきでしょう。通常の受注を停止しているのに、KINTOで借りて使えるのは、ユーザーから見れば本末転倒です。
それでも新型RAV4を待たずに乗りたいなら、KINTOの7年契約を使うという方法があります。7年乗れば、通常の購入に近い使用期間になるため、相応に満足できるものと思われます。
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新型RAV4は、購入しにくい車種のひとつといえるでしょう。実用性を伴ったSUVなので、今後も納期の長い状態が続く可能性が高いです。
先に述べた通り、今使っている車両の車検期間に捕らわれず、早めに商談を始めましょう。販売店から「3台の枠ができたから、今なら買えますよ」などと言われたら、即決するスピード感も大切です。
また同じ地域でも、販売店によって受注を停止していたり、若干の余裕がある場合があります。販売会社の異なる複数の店舗に問い合わせて、受注状況を比べて早期に判断することも大切です。
Writer: 渡辺陽一郎
1961年生まれ。自動車月刊誌の編集長を約10年務めた後、2001年にフリーランスのカーライフ・ジャーナリストに転向。「読者の皆さまに怪我を負わせない、損をさせないこと」が最も重要なテーマと考え、クルマを使う人達の視点から、問題提起のある執筆を得意とする。



















































































