5ナンバーサイズの「小型ミニバン」なぜ異様に売れる? トヨタ「シエンタ」&ホンダ「フリード」が絶大な支持を集める理由

コンパクトミニバンのトヨタ「シエンタ」とホンダ「フリード」は、販売ランキングで常に上位に食い込んでいます。フリードは間もなく全面刷新する予定ですが、モデル末期でもなぜ人気だったのでしょうか。

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4件のコメント

  1. 多人数で毎回乗るわけでもなく、若い母親にはちょうど良いサイズだからだよ

  2. 別にホンダのイメージがコンパクトで背の高いメーカーのイメージだから売れているわけではない。
    実際フリードとシエンタを比較した際に、居住性が全然違う。フリードは二列目もロングスライドできるし、4人家族だとかなりゆったりかつ積載性も良い。またシエンタのデザインは偏ってるところもあるので避ける人も少なくない。
    トヨタブランドに拘りなければフリードの方がミニバンとしては使いやすい。

    あとは金額とサイズでしょう。今のフリードのスタート価格は20年前のステップ、ノア、セレナのスタート価格辺り。日本人の所得が30年あがっていないことを考えると必然的に買える車がステップからフリードになっただけの話。
    サイズに関しては、主婦が運転する機会が増えたのでステップクラスは大きすぎるという点からもフリードやシエンタがちょうどいいサイズ。

    以上の点からも新型フリードはより一層台数を伸ばすでしょう。唯一トヨタがいつまで経っても攻略できないクラスですね。

    • 積載性はシエンタのほうが良いからな。
      コンパクトミニバンと7人乗れるコンパクトカーじゃコンセプトが違う。

  3. 新フリード、インパネ回り以外は、◌でしたね。売れないフィットのようなインパネじゃねぇ。N-BOXもそうだけど、インパネのデザイナーは、もっと、センスレベル上げて欲しいですね。機能美が無さすぎ。

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