トラックドライバーの働き方改革なるか? 「物流の2024年問題」解決策は? 各社の取り組みから見えたもの
いわゆるトラック業界、物流業界の「2024年問題」は今、どうなっているでしょうか。2年ぶりにパシフィコ横浜で開催された、日本最大のトラック関連見本市「ジャパントラックショー2024」(2024年5月9〜11日)を取材して各方面の声を拾ってみました。
いわゆるトラック業界、物流業界の「2024年問題」は今、どうなっているでしょうか。2年ぶりにパシフィコ横浜で開催された、日本最大のトラック関連見本市「ジャパントラックショー2024」(2024年5月9〜11日)を取材して各方面の声を拾ってみました。
本コメント欄は、記事に対して個々人の意見や考えを述べたり、ユーザー同士での健全な意見交換を目的としております。マナーや法令・プライバシーに配慮をしコメントするようにお願いいたします。 なお、不適切な内容や表現であると判断した投稿は削除する場合がございます。
トラックドライバーのモラルの改革も必要では?黄色の液体入れたペットボトルを路肩に捨てたり、携帯見ながら走行、車線変更割り込み、分合流での駐停車。制度上の問題を盾にして、何しても言い訳ではない。
一番の問題は1日に走れる距離が短くなったことなんですよね。
これまで1日で行けた場所がギリギリアウトで2日行程になるとどうなるか解りますよね。
それに伴うドライバーの車中泊も増えるし、夜中まで運行していると事務所には点呼者が必要になる。
ドライバーだけではなく、事務側も拘束時間が増える。昼夜逆転の業務で不調になる人も増えるでしょうね。
国は現実を見ていないですから。本当に必要なことには触れずに勝手に決めるのはいつものことですよ。
木を観ずし森を語るな彼のことわざ通り、本質からかけ離れた対策。