正しく使えてる!? ピカっと照らす「フォグランプ」! 実は「迷惑」になる使い方もある? 2023.10.31 くるまのニュースライター 市川ミナミ コメント: 1 LINE (Twitter) Facebook Hatena お気に入り tags: カスタム/チューニング, 役立ち情報, 雑学 意外と知らない「フォグランプ」の「正しい使い方」について紹介します。 フォグランプは正式名称を「前部霧灯」という[画像はイメージです] バイカラーLEDフォグランプの切り替えイメージ[画像はイメージです] バイカラーLEDフォグランプの機能詳細[画像はイメージです] フォグランプの色は白色または淡黄色、かつすべて同一の色を使用することと定められている[画像はイメージです] かつては淡黄色のフォグランプを採用するクルマが多く存在したが、最近ではLEDライトが広まった影響で白色が多くなっている[画像はイメージです] 夜間、クルマのヘッドライトを点灯せずスモールランプとフォグランプのみで走行することは道交法違反に該当する[画像はイメージです] 周囲が該当などで明るいとヘッドライトを点灯する時間がうっかり遅くなりがちだが、自分が感じる明るさの度合いに関わらず、夜間はヘッドライトの点灯が必要[画像はイメージです] フォグランプの使用例[画像はイメージです] フォグランプが装着されたクルマ[画像はイメージです] フォグランプ使用にあたってはルールを守ることが重要 フォグランプ使用にあたってはルールを守ることが重要 フォグランプの使用は悪天候などによる視界制限が前提になるので、通常の夜間走行でのフォグランプ点灯は控えなければなりません[画像はイメージです] リアフォグランプは、霧など悪天候により視界が妨げられている状況においてのみ使用が推奨されています[画像はイメージです] 悪天候下で「前照灯(ヘッドライト)」(上)の補助をするのが「フォグランプ」(下)の役割です[画像はイメージです] 頼もしい「フォグランプ」も使い方次第では「迷惑」に!?[画像はイメージです] 記事ページへ戻る 「えっ!カッコいい!」 マツダの「スゴいSUV」登場! どこが良いの? あなたにおすすめ 「ヘッドライトが“まぶしい”んですけど、どうにかならないですか?」 困惑の声多数! あなたの行為「違反」かも? 「ハイビーム」の“落とし穴”とは 「なんでこんなにお金取られるんですか…」国民ブチギレ!?「103万の壁」「106万円の壁」どうなる? カーライフでも「世界イチ高い」自動車諸税が問題に! 搾り取られる日本人の「お金」とは 6速MT搭載の日産「悪魔の“Z”」実車初公開! 旧車デザインで「伝説のブルー」採用! 直6L搭載した「ワイドなデビル240Z」 ENEOSなぜ展示? 米で披露 「財布を忘れて帰ろうとしたら、免許不携帯で捕まりました。今取りに帰るんですよ。私が悪いんですか?」質問に回答殺到!?「事実でしょ」「非常識」の声も…「うっかり」でも許されない理由とは
黄色なら許容。白なら眩しくて困るという感じ。最近やたらとフォグランプを点灯している車が多くて嫌になる。白いフォグってただ眩しいだけで煙や霧でも手前で乱反射するだけなのにフォグランプとしての意味があるのか謎。
トンネル内の照明も火災などで煙の中でも見えやすいオレンジのナトリウム灯から白のLED照明になっている所もまだあるけど、波長の長い暖色系(赤、橙、黄)の照明から煙や霧で透過率の悪い白を使っていることにメリットはあるのか。フォグランプに白を使用しているのは単にドレスアップ的な用途で、ヘッドライトと同時使用している車がおよそ4~5割と増えている。ヘッドライトのみの車の大半はフォグを装備していない。つまり、自分からはヘッドライトの補助灯として見やすいから何も気にせず使用しているドライバーが多いのではないか。