駐車場でたまに見る「ナゾの虹色シミ」 綺麗だけど…実は「めちゃ危険」なサイン! 見つけたら“早急に”対応すべき理由とは? 2023.09.19 くるまのニュース編集部 コメント投稿 LINE (Twitter) Facebook Hatena お気に入り tags: 役立ち情報, 雑学 雨の日の濡れた路面を見ると、クルマの下に虹色のシミが出現することがあります。一見綺麗にも見えますが、実は危険を伴うものであると考えられます。 知らずにやってるクルマへのNG行為とは? 始動直後の急発進・急加速はNG クルマが停止する前にATレバーを操作はNG シフト操作時は完全停止する 車止めにタイヤを強く当てた衝撃でサスペンションが傷む 車止めに当てすぎないところで駐車する 晴天時の洗車はクルマのボディを傷める ボディについた水滴がレンズ効果でシミの原因 時間はかかるがパーツごとに洗うのがベスト 久々に使うエアコンの急稼働はクルマによくない エンジンを切るときにエアコンも切っておくと良い 晴天時の洗車はクルマのボディを傷める原因に オイルの量や汚れはチェックしていますか? マメなエンジンオイル交換で内部をキレイに保ちましょう オイル交換をサボるとオイル漏れの原因になったり内部に大きなダメージが加わることも オイルは潤滑以外に7つもの役割があります しっかり交換することで内部もキレイに保てます マイナートラブルの予防にも 駐車場にシミがある場合、何かが漏れている可能性も 日常点検で早期の発見を ライトは全部点きますか? 冷却水の量は正常ですか? もし不足している場合は漏れが発生している可能性も。オーバーヒートのリスクが高まります タイヤはヒビや傷、溝の残量だけでなく、何かが刺さっていたりしないか、年数が経過していないかをチェック 溝が残って新しくてもヒビが入れば即交換 空気圧が不足しているとバースト(破裂)の危険性が バーストしたタイヤ タイヤの点検・メンテナンスは怠ってはいけない 定期的にスペアタイヤのチェックも。万が一で使えないと意味がありません 近年ではスペアタイヤに代わり、パンク修理キットも登場。使い方をチェックしておきましょう バッテリーも消耗品。突然のバッテリーあがりをふせぐため、電圧のチェックなども大切 ウォッシャー液は使うタイミングが少ないですが、しっかり噴射されるかをチェック 足りなければ補充を。冷却水やエンジンオイル注入口などと間違えないように 走行中に異変を感じたら整備工場や販売店に連絡を 日常点検をしていれば重大なトラブルも早期発見できる(画像はイメージ) 虹色シミの正体は「オイル漏れ」 放置すると大変なことにも 記事ページへ戻る タイヤ選び間違ってない? 自分に合った選び方とは あなたにおすすめ トヨタが現代版「セリカ“GT-FOUR”!?」初公開! 「おかえりなさい、セリカGT-FOUR」声も! 直列3気筒×4WD搭載の“2ドアクーペ”登場! 数時間後に米国でGR86展示 スズキが新型「コンパクトSUV」世界初公開! 全長4.3m以下×カクカクデザイン採用!? 伝統四駆技術採用の「e VITARA」 25年夏以降に日本で発売、トヨタにもOEM供給か 「ヘッドライトが眩しいクルマ」なぜ増えた? 信号待ちで「ライト消さない人」が多数派になった理由とは? ヘッドライトの“新常識”ってどんなもの? トヨタが「超スゴいランクル」世界初公開! カクカクボディ×FJスタイル採用!? 「謎のROX」とは? 日本への影響は? 米国SEMAで実車公開へ
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