日産の「e-POWER」が新型「エクストレイル」で進化! 他メーカーはなぜシリーズハイブリッドを搭載しない?

9年ぶりにフルモデルチェンジした日産「エクストレイル」は、1.5リッターVCターボの「e-POWER」を採用しました。e-POWERはシリーズハイブリッドという機構を採用していますが、日産とダイハツ以外に採用例はありません。それはなぜなのでしょうか。

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3件のコメント

  1. ホンダは?

  2. 典型的な提灯記事。
    トヨタやホンダが1990年代からハイブリッド車技術(や燃料電池車技術)で競い合っていたのに対し完全に周回遅れだった日産が、手持ちのBEV技術をもとに苦肉の策で出したのがe-POWER。
    リーフ由来の高出力モーターとその出力特性などの新味が受けて売れたが、技術難易度面では既存ハイブリッドよりも低い物。
    将来的なBEV普及に向けて、BEVに近いシリーズハイブリッドが時代にマッチしただけの話。
    そこを読んだ日産の経営戦略は上手くやったと言える。

    ホンダも数年前からeHEVの名でシリーズハイブリッドを採用している上、高回転時のエネルギー効率が悪いモーターの特性を回避している点では、日産のe-POWERより一歩先んじている。
    この程度のこと、筆者も知っているだろうに。

  3. 実際はHV嫌いの当時の社長の目を誤魔化すために、リーフのコンポーネントを流用したみたいですが、それがヒットして技術として進化しているのなら結果オーライかと。
    HVの技術がないと言ってる人もいますが、先代エクストレイルのHVは新型クラウンのHVと同じシステムな訳でして。

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