原油価格が需要破壊で暴落する可能性も!? それでも「ガソリン価格」は下がらない理由とは

ガソリン価格の高騰が話題になり久しいですが、最近では原油価格が下落傾向にあるようです。このままガソリン価格も下がっていくことを期待したいところですが、話はそう簡単ではないようです。

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2件のコメント

  1. NEXT PAGE→満タンの給油が燃費に影響?これってホント!?・・・という内容のページはありませんでした。

    災害時に給油待ちの行列ができるから常に満タンにしとけってのは東日本大震災で2週間も給油に困った経験があれば満タン一択ですよ。
    デメリットは満タンにすると重くなって燃費が悪くなること。でも、使わないのに車に積みっぱなしの物を下ろしたら、満タン給油で航続距離が600キロ(軽バン/MT)行きます。
    殆ど寝床と着替えと調味料だけだし。20Lの水のタンクを下ろし、4L のタンクに変えただけでも軽いですね。基本、一人で乗ってますから。11年目でこれだけ走れば古いから燃費が悪くなるので税金上げるとかいう嘘ついて、駄目な政府ですね。

  2. 概ね日本の原油→ガソリンは数か月前のものだし、原油価格自体もWTI原油価格は参考値で長期契約で買っているものが多く、スポットで買う量ものモノは少ない。
    本来であればそれほど急激に値が上下することはないはずなんだが、卸業者も商売だから参考値が上がればすぐに上げるが、下がっても備蓄分の消費と言ってなかなか下げないだけの話で、円安だ何とかなんてそれらしいことを言っているが、ほぼ間違えの話で基本税制の問題でガソリン税の本則と特例の合計が53.8円と石油税や温暖化対策税が約3円、それに消費税の二重課税分約6円で合計60円強はは原油価格が上がろうが下がろうが同じ。
    円安円安と言っても1990年代前半はこれぐらいがもっとレートが円安だったの時期(もっともその頃は同じレートでも円高と言われていたけどな。)もあったが、ガソリン価格なんて120円行くか行かないかだった。

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