なぜヴェルファイアに「クラウン」名称採用? ミニバン・SUVに王冠装着の理由 中国でも憧れの存在か

トヨタの中国法人は、上海モーターショー2021でミニバンのトヨタ「ヴェルファイア」とSUVのトヨタ「クルーガー」にそれぞれ「クラウン(中国名:皇冠)」の車名を冠した新しいモデルを発表しました。日本では「クラウン=セダン」の印象が強いものの、なぜ中国ではミニバンやSUVにクラウンの名称が付けられたのでしょうか。

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2件のコメント

  1. 最近のトヨタは日和見主義的でブランドの信用力を低下させていると感じる。販売店の再編による車種統合でVOXYは廃版との情報が出ていたが、その後販売が好調になると生産継続の情報が出る。ヴェルファイアも同様でアルファードと統合と言いながらクラウンの名を付属させて生産継続。そのクラウンはセダンからSUVに方向転換との情報を出しながらこの状態。もともと他社に先駆けて冒険をすることがなく、後出しジャンケンで高い販売力によって成功してきたが、こうも度々ユーザーを裏切るようではブランドの信頼も低下すると思う。クラウンヴェルファイア、グランエース、、レクサスLMと車種統合とは逆の流れも感じる。

  2. 財力を見せつける小道具に成り下がってしまったな。
    アルファード系の先祖は初代グランビア、今でもその血族は救急車で現役だけど、やがてはウィンダムやアバロンの下駄に増築したミニバンがアルファードとして出たわけだけど、とにかく乗り心地が悪すぎるし重すぎる。
    クラウン云々よりアルファード系を高級と洗脳する辺りが市場を侮ってる証だし、見極めるほうも肥えた目で車を診てほしいね。
    おそらくはゼロクラウン時代だったら王冠のバナナの叩き売りはしなかったろね
    要はクラウンは消費期限間近の牛乳でアルファード系はヨーグルトと言ったところか?w

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