「ランボルギーニBMW」といわれた悲運のスーパーカー「M1」とは【THE CAR】 2021.05.08 西川淳 コメント投稿 LINE (Twitter) Facebook Hatena お気に入り tags: BMW BMW モータースポーツ社がランボルギーニと手を組んで生み出す予定だったスーパーカー「M1」。その誕生に至るまでの経緯と、知られざる完成度の高さを解説する。 BMWターボのフロント部分を取り入れ、レーシングカーフォルムを強調させたモデルとなっている シンプルでオーソドックスなレイアウトのインテリア 変速機はレーシングパターンをもつZF製5速MT メータは左から油温計、燃料計、タコメーター、スピードメーター、水温系、その間に警告灯を配置 搭載するM88型は、ツーリングカー選手権で活躍した3.0CSL用水冷直列6気筒エンジンを3.5リッターに発展させ、クーゲルフィッシャー製燃料噴射を搭載 特徴的なM1のホイール 横長のスリットはエンジンルームの放熱用に設けられた テールライトは、E24型6シリーズのものを流用している リアには左右ふたつのBMWバッジがユニーク イタルデザインのジョルジュエット・ジウジアーロによって手掛けられた直線基調のスタイリング イタルデザインのジョルジュエット・ジウジアーロによって手掛けられた直線基調のスタイリング この当時のイタリアンスーパーカーと同じくリトラクタブルライトを採用 正規輸入はなく、並行輸入での当時のM1の新車価格は2650万円だった 記事ページへ戻る 「えっ!カッコいい!」 マツダの「スゴいSUV」登場! どこが良いの? あなたにおすすめ ついにトヨタ「新型セリカ」復活!? 次期8代目登場か… 中嶋副社長「セリカ、やっちゃいます。」宣言! 会長も後押し!? ラリージャパンで語られたコトとは 「なんでこんなにお金取られるんですか…」国民ブチギレ!?「103万の壁」「106万円の壁」どうなる? カーライフでも「世界イチ高い」自動車諸税が問題に! 搾り取られる日本人の「お金」とは 6速MT搭載の日産「悪魔の“Z”」実車初公開! 旧車デザインで「伝説のブルー」採用! 直6L搭載した「ワイドなデビル240Z」 ENEOSなぜ展示? 米で披露 「財布を忘れて帰ろうとしたら、免許不携帯で捕まりました。今取りに帰るんですよ。私が悪いんですか?」質問に回答殺到!?「事実でしょ」「非常識」の声も…「うっかり」でも許されない理由とは
コメント
本コメント欄は、記事に対して個々人の意見や考えを述べたり、ユーザー同士での健全な意見交換を目的としております。マナーや法令・プライバシーに配慮をしコメントするようにお願いいたします。 なお、不適切な内容や表現であると判断した投稿は削除する場合がございます。