かつての定番装備「フェンダーミラー」が減少 なぜタクシーだけに残るのか

かつての国産乗用車はフェンダーミラーが義務付けられていましたが、1980年ごろにドアミラーが解禁されて以降、姿を消していきました。現在は、トヨタの「JPN TAXI(JPNタクシー)」に標準採用されるくらいです。なぜ、タクシー車両にはいまだにフェンダーミラーが使われているのでしょうか。

記事ページへ戻る

意外と多い救急車のヒヤリハット! その原因とは?

【NEW】自動車カタログでスペック情報を見る!

新車不足で人気沸騰! 欲しい車を中古車でさがす

最新記事

コメント

本コメント欄は、記事に対して個々人の意見や考えを述べたり、ユーザー同士での健全な意見交換を目的としております。マナーや法令・プライバシーに配慮をしコメントするようにお願いいたします。 なお、不適切な内容や表現であると判断した投稿は削除する場合がございます。

3件のコメント

  1. 1番のドアミラーのデメリット運転手さんが後方確認する時助手席のお客様が前屈みとか横山むきとかキチンとした姿勢でない時、または、膝に荷物とか置いてたばあい、人、荷物をすぐどかす事出来ないんですよ。助手席のお客様に、注文は付けれませんからね。自家用車ならどいて!の一言で済みますが。

    • 実際はバックする時、線に沿って止めるのが難しいけどな

  2. 赤帽運送5年、教習所指導員を20年やってからタクシー運転手になりましたけれど、フェンダーミラーの死角の多さに閉口します。助手席のお客様にどいてほしいとか一度も思ったことはありません。国土交通省に忖度した結果ではないかと思います。
    安全ならば国土交通省の職員さんの車は全てフェンダーミラーのはずですから。

メーカーからクルマをさがす

国産自動車メーカー

輸入自動車メーカー