ジープ「ラングラー」に450馬力のV8モデル「ルビコン392」誕生!! 2020.11.25 山崎元裕 コメント投稿 LINE (Twitter) Facebook Hatena お気に入り tags: ジープ, SUV, 新型車 日本市場で堅調な売れゆきを示しているジープ「ラングラー・ルビコン」だが、北米ではV型8気筒エンジンを搭載したモンスターモデルが発表された。 排気量は車名にも掲げられているように392立法インチ(6.4リッター)となるV型8気筒エンジン 最高出力450ps、最大トルク637Nmを発揮するV型8気筒エンジン ルビコン392のV型8気筒エンジンに組み合わされるトランスミッションは、8速ATとなる 駆動方式はもちろん4WDとなり、モードは「4WDオート」、「4WDハイ」、「ニュートラル」、「4WDロー」の4タイプ 0ー60マイル(96km/h)加速は、4.5秒 0ー60マイル(96km/h)加速は、4.5秒 前後のサスペンションは、伝統のコイルリジッド式を継承 2021年モデルとしてジープの最強モデルとなる、ジープ「ラングラー・ルビコン392」 2021年モデルとしてジープの最強モデルとなる、ジープ「ラングラー・ルビコン392」 「ラングラー・ルビコン392」の販売市場は北米のみとされている 外装色は9タイプからチョイスが可能 ギア比はトレイル時の障害物をクリアする時から、高速走行時の円滑なシフトをおこなえるまでに設定されている 地上クリアランスは10.3インチ(約248mm)、アプローチ/ブレークオーバー/スタートアングルは、各々44.5/22.6/37.5度というデータで、最大渡河水深は実に825mmを達成 「ルビコン392」の機能的なボンネットスクープ 「ルビコン392」の機能的なボンネットスクープ ボンネットには、「392」の文字が装着されている 「ラングラー・ルビコン392」のダッシュボード 外装色は9タイプからチョイスが可能だが、インテリアカラーはブラック一色のみとなる ホイールは17J×7.5インチサイズ。タイヤは33インチサイズがスタンダードな設定 「ルビコン392」の機能的なボンネットスクープ スペアタイヤをセットする箇所にもセブンスロットのモチーフ 「ラングラー・ルビコン392」のコックピット シートには「RUBICON 392」の文字が刺繍されている 「ラングラー・ルビコン392」の最大渡河水深は825mm モードは「4WDオート」、「4WDハイ」、「ニュートラル」、「4WDロー」の4タイプ エグゾーストノートの音量も切り替え可能!! メーターパネルの中央に、ピッチトロールの角度を映すことができるので、ドライバーは車両の状況を確認することが可能 メーターパネルの中央で、ドライブトレインの状況を確認することも可能 車内の8.4インチスクリーンに投影される「ジープ・オフロードページ」によってピッチやロール、高度、GPS座標、ドライブトレインのパワー配分などを確認することができる 車内の8.4インチスクリーンに投影される「ジープ・オフロードページ」によってピッチやロール、高度、GPS座標、ドライブトレインのパワー配分などを確認することができる 車内の8.4インチスクリーンに投影される「ジープ・オフロードページ」では、クーラントやオイルの温度を確認することができる 0ー60マイル(96km/h)加速は、4.5秒という加速性能を持つという「ラングラー・ルビコン392」 地上クリアランスは10.3インチ(約248mm)、アプローチ/ブレークオーバー/スタートアングルは、各々44.5/22.6/37.5度 記事ページへ戻る あなたにおすすめ ついにトヨタ「新型セリカ」復活!? 次期8代目登場か… 中嶋副社長「セリカ、やっちゃいます。」宣言! 会長も後押し!? ラリージャパンで語られたコトとは 「なんでこんなにお金取られるんですか…」国民ブチギレ!?「103万の壁」「106万円の壁」どうなる? カーライフでも「世界イチ高い」自動車諸税が問題に! 搾り取られる日本人の「お金」とは 6速MT搭載の日産「悪魔の“Z”」実車初公開! 旧車デザインで「伝説のブルー」採用! 直6L搭載した「ワイドなデビル240Z」 ENEOSなぜ展示? 米で披露 「財布を忘れて帰ろうとしたら、免許不携帯で捕まりました。今取りに帰るんですよ。私が悪いんですか?」質問に回答殺到!?「事実でしょ」「非常識」の声も…「うっかり」でも許されない理由とは
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