ポルシェ濃度高し! 「マカン」の売れ線モデル「GTS」に試乗してみた 2020.03.30 竹花寿実 コメント投稿 LINE (Twitter) Facebook Hatena お気に入り tags: ポルシェ, SUV, 試乗記 カイエンの弟分であるミドルサイズSUVである「マカン」に、もっとも売れ線モデルである「GTS」が追加された。さっそく、ポルトガル・リスボンで試乗してきた竹花氏の評価はいかに。 マカンSとマカン・ターボとの中間に位置づけられるマカンGTS 0-100km/h加速は、4.9秒。スポーツクロノパッケージを装着すると、4.7秒となる マカンGTSのスリーサイズは、全長4686mm、全幅2098mm、全高1609mm スイッチ類は、手が届きやすいように立体的に配置されている メーターパネルは、センターがタコメーターになっている点が、ポルシェらしい ポルシェ コミュニケーション マネージメント(PCM)の新しい10.9インチタッチスクリーンディスプレイ トランスミッションは7速PDK インテリアもグレードアップされた 写真のシートは、GTSスポーツシート ヘッドレストに赤い「GTS」の文字が。ステッチやシートベルトもレッドだ 最高出力380ps/最大トルク520Nmを発揮するV型6気筒エンジン エクステリアはディテールがブラック基調に統一されている いまやポルシェの屋台骨に成長したマカン ポルシェ フライラインと呼ばれる、クーペのように後部に向かってシャープに傾斜したルーフラインが特徴 一新されたテールライトストリップと新しい4灯式ブレーキライト マカンSとマカン・ターボとの中間に位置づけられるマカンGTS リアホイール上部のワイドなショルダーは、911を想起させる マカンがスポーツカー並みのポテンシャルを持っていることを物語るダイナミックな外観 GTSは、Sよりも引き上げられたパフォーマンスと専用のスポーティな仕立てが魅力の「最も売れ線」のモデルだ 最高出力380ps/最大トルク520Nmを発揮するV型6気筒エンジン ポルシェ アクティブ サスペンション マネジメントシステム(PASM)は、路面状況やドライビングスタイルに応じて各ダンパーの減衰力を無段階にアクティブ調節する スポーツ性を追求したマカンのフロントシートは、高めのポジションとなっており、優れた視界を確保するとともに、路面との緊密な一体感も確保 記事ページへ戻る 「えっ!カッコいい!」 マツダの「スゴいSUV」登場! どこが良いの? あなたにおすすめ 「ヘッドライトが“まぶしい”んですけど、どうにかならないですか?」 困惑の声多数! あなたの行為「違反」かも? 「ハイビーム」の“落とし穴”とは 「なんでこんなにお金取られるんですか…」国民ブチギレ!?「103万の壁」「106万円の壁」どうなる? カーライフでも「世界イチ高い」自動車諸税が問題に! 搾り取られる日本人の「お金」とは 6速MT搭載の日産「悪魔の“Z”」実車初公開! 旧車デザインで「伝説のブルー」採用! 直6L搭載した「ワイドなデビル240Z」 ENEOSなぜ展示? 米で披露 「財布を忘れて帰ろうとしたら、免許不携帯で捕まりました。今取りに帰るんですよ。私が悪いんですか?」質問に回答殺到!?「事実でしょ」「非常識」の声も…「うっかり」でも許されない理由とは
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