なぜ北海道だけ新車価格が違う? 本州より約2万円高い理由とは

クルマには、車種やグレード、仕様ごとに「車体本体価格」が設定されています。基本的には、日本全国で共通の価格ですが、なぜか北海道地区だけはほかの地区と比べて約2万円高くなっているといいますが、なぜ北海道だけが高い価格設定なのでしょうか

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3件のコメント

  1. 自動車メーカーによってはスペアタイヤ(テンパータイヤ)と同じで、寒冷地仕様を選択したくても設定が始めからないところもありますね。

  2. 寒冷地仕様のバッテリーが大きいのは気温が低いとバッテリーの能力が低下するためです。(容量と電圧の低下)カーヒーターはエンジンの冷却水(100℃の温水)を使って熱交換器で温風を得ているのでヒーターをガンガン効かせてもバッテリーの消耗とはあまり関係ありません。

  3. 役立ち情報書いている人って、北海道価格の事を本当に知ってるの?ワイパーの強度ってどのような意味でしょうか?  我が国に輸入される外国メーカーで、地域によってバッテリーからそれに付随する電装品を替える会社は有りません。世界に最たる我が自動車メーカーが今持って寒冷地価格を設定している事に驚きです。聞きたいのは輸出する車にも寒冷地仕様はあるのでしょうか? 今は無くなった沖縄、北海道価格はなぜ無くなったのでしょうか? 寒冷地価格も同様に考えるべきでしょうね!

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