なぜ後席サンシェード増えた? 快適装備が軽自動車から波及した理由とは
クルマの機能は年々進化しています。基本的な順序としては、高級モデルに手始めに装備され、その後大衆モデルに普及していきます。しかし、軽自動車から普及した装備として「後席用サンシェード」というものがあります。なぜ、最近になって普及し始めたのでしょうか。
クルマの機能は年々進化しています。基本的な順序としては、高級モデルに手始めに装備され、その後大衆モデルに普及していきます。しかし、軽自動車から普及した装備として「後席用サンシェード」というものがあります。なぜ、最近になって普及し始めたのでしょうか。
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北米で販売されている日本車にはもっと以前からありましたね。
トヨタの2010年型シエナにはありましたよ。
海外販売車で先に導入されて、日本国内に後から導入される装備って割とありますよね。
後方車接近警報も北米では2010年にはありましたけど、日本国内ではだいぶ後になってから設定されてましたね。
ロールサンシェードがトール系軽自動車から始まったのは、室内容積に比例したエアコン容量がないからです。
エンジン出力が小さい軽自動車では、ツインエアコンにできません。
サーキュレーターを取り付けた車種があるのが、その証です。
そんな欠点を低コストで済まそうと、ロールサンシェードで誤魔化しているだけです。