ドレスアップユーザー注目!トーヨータイヤ「オープンカントリーR/T」に初のホワイトレター付きサイズが追加【PR】
トーヨータイヤの「OPEN COUNTRY(オープンカントリー)」シリーズは、SUVの本場である北米で人気のSUV/CCV(クロスカントリービークル)/ピックアップトラック用タイヤブランドです。国内でもアウトドア人気と相まって、注目を集めています。そんなオープンカントリーシリーズの「オープンカントリーR/T」にサイズが追加され、はじめてホワイトレター付きがラインナップしました
ドレスアップにも! 初めてホワイトレター付きのサイズが追加された
トーヨータイヤ(TOYO TIRES)の「オープンカントリー(OPEN COUNTRY)」シリーズは、SUV・RVの本場である北米市場に国内メーカーとしていち早く参戦し、すでに30年以上も展開しているSUV/ピックアップ向けタイヤです。
そんなオープンカントリーシリーズのなかでも、マッドテレインタイヤを思わせるアグレッシブなタイヤパターンを持ちながら、オールテレインに近い静粛性とロングライフ性を備えて人気なのが「オープンカントリーR/T」です。
オープンカントリーR/Tの「R/T」は「ラギッドテレイン(Rugged Terrain、険しい地形)」の略で、そのパターンを見てもわかるようにオールテレインタイヤを超えるオフロードでのトラクション性能を持っています。
それでいながら、耐摩耗性や静粛性など、オールテレインタイヤに近いオンロード性能を持っています。
つまり、アウトドアを楽しみながらも、街乗りで我慢がいらない。アグレッシブで力強いデザインのタイヤながらも、日常使いを犠牲にしない。そんな新しいジャンルのタイヤということになります。
2014年に北米市場に投入したオープンカントリーR/Tは、いままでにない新たなジャンルを開拓しました。
2016年1月開催の東京オートサロン・トーヨータイヤブースで展示された、オープンカントリーR/T装着のスズキ・ハスラーが人気になるなど話題を呼び、日本でも2016年10月に発売されています。軽自動車用サイズも用意され、スズキ・ジムニーのユーザーに好評だといいます。
現在、12インチから18インチまで8サイズを用意するオープンカントリーR/Tですが、2019年12月20日に3サイズの追加が発表されました。
今回は、サイズ追加だけでなく、オープンカントリーR/Tとしてははじめて、「ホワイトレター」を2サイズに用意したことがニュースです。
●OPEN COUNTRY R/Tサイズ一覧 | |
225/55R18 98Q | |
265/60R18 110Q | |
225/60R17 99Q | |
225/65R17 102Q | |
215/70R16 100Q | |
235/70R16 106Q | NEW(ホワイトレター付) |
185/85R16 105/103L LT | |
185/85R16 105/103N LT | NEW(ホワイトレター付) |
165/60R15 77Q | |
155/65R14 75Q | NEW(ホワイトレター無) |
145/80R12 80/78N |
ホワイトレターとは、サイドウォールに刻まれたロゴが白く浮き出ているタイヤのことで、とくにドレスアップユーザーには欠かせないアイテムとなっています。
235/70R16という三菱「デリカ」のカスタムユーザーでは定番のタイヤサイズと、185/85R16というスズキ「ジムニー」のカスタムユーザーでは定番のタイヤサイズにホワイトレター付きが登場したことは、オープンカントリーR/Tに新たな魅力が加わったことを意味します。
2020年にはさらに数サイズが追加される予定となっているので、適応サイズがない場合は少し待ってみても良いかもしれません。
2020年1月10日から12日まで幕張メッセで開催される「東京オートサロン2020」の出展各社のブースにおいて、ホワイトレター付きのオープンカントリーR/Tを装着したデモカーが展示される予定です。
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トーヨータイヤ(TOYO TIRES)のタイヤブランドには、エコタイヤの「ナノエナジー(NANOENERGY)」、乗用車用プレミアムタイヤ「プロクセス(PROXES)」、ミニバン専用「トランパス(TRANPATH)」、SUV・CCV(クロスカントリービークル)・ピックアップトラック用の「オープンカントリー(OPEN COUNTRY)」、そしてスタッドレスタイヤの「オブザーブ(OBSERVE)」「ウインタートランパス(Winter TRANPATH)」、オールシーズンタイヤの「セルシアス(CELSIUS)」があります。
SUV・CCV・ピックアップトラック用の「オープンカントリー」シリーズは、本場の北米で人気のあるオフロードタイヤです。
ファッショナブルなオフロードタイヤとして、30年以上前から北米のユーザーから人気を集めていたオープンカントリーでしたが、その優れたオフロード性能に注目が集まったのは、アメリカを代表するオフロードレース、「Baja1000(バハ1000)」ではじめて優勝したときでした。
バハ1000とは、メキシコのバハ・カリフォルニア州を舞台に砂漠を1000マイル(1600km)疾走するレースで、「一番にゴールした人が優勝」という単純明快なレースです。
2006年、ロビー・ゴードン選手がドライブする「シェービーCK1500ピックアップ」は、725マイル(約1170km)を運転してトップに立ったあと、アンディ・マクミラン選手に交代、約19時間半におよぶ世界最高峰のオフロードレースを制しました。
そのとき、装着していたのがトーヨータイヤの「オープンカントリーM/T」。1000マイルを走行中トラブルもなく、安定した走りで優勝を果たしました。それは、BF Goodrich(BFグッドリッチ)による21連覇を阻止した瞬間でした。
それからトーヨータイヤは毎年バハ1000に参戦する選手をサポート。2019年11月に開催された第52回バハ1000でも、トーヨータイヤがサポートする選手が優勝を果たしています。