メルセデス・ベンツの新世代プラットフォーム「MFA2」とは? その特徴を清水和夫が徹底解説!【PR】

フラッグシップのSクラスと同等の安全性能を確保した新型Aクラス

メルセデス・ベンツがコンパクトカーを作ったことは、全世界に大きな衝撃を与えた

 そもそもAクラスとはどんなクルマなのでしょうか。高級車メーカーとして知られるメルセデス・ベンツがコンパクトカーの市場に踏み込んだのはおよそ1995年ごろで、全長3.6mのAクラスと全長2.7mのスマート(2人乗り)はほぼ同じ時期に発表されています。

 初代Aクラスは1997年に誕生しましたが、メルセデス・ベンツがフォルクスワーゲン「ゴルフ」やトヨタ「カローラ」クラスのクルマを作るということは、ライバルメーカー達に大きな衝撃を与える出来事でした。

 そして、メルセデス・ベンツのエントリーモデルであるAクラスは現行型で4代目ですが、採用されているプラットフォームは他でもない「MFA2」です。

音声認識インターフェース「MBUX」もAクラスから初搭載された

高いユーザビリティを誇る「MBUX」は昨今問題視されている「ながら運転」防止効果も期待できる

 新型Aクラスのことを語る前に、まずは初代Aクラスのことを話します。

 初代Aクラスは全長3.6mの超コンパクトカーで、エンジンを水平から15度に寝かせるという発想によって、衝突時にエンジンを後退させながら床下に落とし、その空いたスペースで衝突エネルギーを吸収するというすごく画期的なボディを搭載したクルマでした。

「MFA2」を採用した現行モデルは構造こそ異なるものの、初代Aクラスで採用された「空いたスペースで衝突エネルギーを吸収する」という考えは、新型Aクラスに採用された「MFA2」でもしっかりと受け継がれており、たとえSクラスとぶつかったとしても、ボディの小さなAクラスだけが大きな被害を受けることはないのです。

 また、新型AクラスにはSクラスと同等のハイテクを使った予防安全技術が満載です。そもそもMBUXは新型Aクラスから初採用されたインターフェースであり、昨今問題になっている「ながら運転」を防止できるという意味でも非常に注目されています。

 さらに、MBUXを始めとした未来の技術は将来の自動運転に繋がることも期待されています。メルセデス・ベンツは、たとえエントリーモデルのAクラスであっても、フラッグシップのSクラスと安全性能や最先端技術に差をつけていないのです。

さまざまなドライバー・アシスト技術(運転支援)が搭載できる「MFA2」

「MFA2」プラットフォームを採用することにより、さまざまな安全機能を搭載できるようになった

「MFA2」プラットフォームが採用された「Aクラス」「Bクラス」「CLA」では、メルセデス・ベンツならではともいえる最先端のドライバー・アシスト技術(運転支援)が搭載されています。

●アクティブディスタンス・アシスト・ディストロニック

 新型Aクラスに搭載された「アクティブディスタンス・アシスト・ディストロニック」は、いわゆるACC(アダプティブ・クルーズコントロール)ですが、新型Aクラスのそれは高速走行から渋滞時まで、前走車との安全な距離を維持しながら走行するうえ、カメラ技術を使って白線を認識し、車線を正確にトレースするアシストまでしてくれます。

 完全停止した後も一般道では3秒、高速道路では最大30秒以内に前方車両が発進すると、自動で再発進することも可能。こうした技術はドライバーの疲労を軽減してくれるので安全運転に直接寄与しますし、ドライバーはどの機能が作動しているのか、メーターパネルで一目で確認できるのです。

 こうした運転支援機能のスイッチは、右手の親指でハンドル上にあるスイッチを操作することによって(右ハンドル車の場合)、視線を逸らすことなく直感的に操作できるようになっています。

●アクティブエマージェンシーストップ・アシスト

 システムを過信し、ドライバーが前方不注意することを防ぐために、たとえば、一定時間両手がステアリングから離れていると、ます警告音が鳴り、それでもドライバーが反応しない場合は、緩やかに減速して完全に停止するシステムが「アクティブエマージェンシーストップ・アシスト」。実際にステアリングから手を離し続けたことによって発生した事故も報告されているので、それを防ぐことができます。

●アクティブレーンチェンジング・アシストとアクティブブラインドスポット・アシスト

「アクティブレーンチェンジング・アシスト」はウインカーレバーに軽く触れるだけで車線変更できるシステムで、高速道路での追い越しなどでも初心者が戸惑うことなく簡単におこなえる機能です。

 一方、「アクティブブラインドスポット・アシスト」はクルマの斜め後方にいるクルマなどをミリ波レーダーで監視し、安心して車線変更することが可能です。さらに、Aクラスでは停車時でも後方から接近するクルマや自転車を検知できるので、ドアを開ける際にも注意を喚起してくれます。

●アクティブブレーキ・アシスト

 アクティブセーフティの要となるのがこの「アクティブブレーキ・アシスト」です。前を走るクルマや、歩行者、自転車などを検知し、事故を未然に防いでくれます。

 よくあるシステムだと思いがちですが、Aクラスに採用された「アクティブブレーキ・アシスト」は日本車が多く採用している緊急ブレーキ・システムとは異なり、ドライバーのブレーキ操作の不足分も補うことができるのです。

 さらに「PRE-SAFE®プラス」は、後続車両から追突される危険を検知することも可能で、リアのバンパーに内蔵したレーダーで後続車両を監視します。追突を受けるリスクを検知すると、リアハザードランプを通常より激しく点滅させて後続車両に注意喚起してくれるのです。

 さらにリスクが増すと、衝突に備えるプPRE-SAFE®プラスが作動し、シートベルトのプリテンショナーが起動しますし、また停車中の場合は強くブレーキを掛けてくれます。

※ ※ ※

 ここで紹介したのは安全機能のほんの一部分ですが、メルセデス・ベンツはボディの小さなコンパクトカーであっても、安全性能に妥協することは決してないことが分かるはずです。

 そして、これらの安全機能を実現するメルセデス・ベンツの「MFA2」プラットフォームは、実際に起きた事故の調査結果に基づいて安全技術を開発しているので、非常に多様な交通事故のユースケースに対応していることも付け加えておきます。

「しっかりとメルセデス」な乗り味と、最高の安全を実現する基本設計 それこそが「MFA2」という新世代FFプラットフォームの特徴

筆者(清水和夫)とA200d(画面手前)とB180(画面奥)

 もし、「FFのメルセデス・ベンツなんて…」と思っている人は一度乗ってみればそのできの良さに驚くことでしょう。そして、「自分にはまだ早い」とか「敷居が高い」と思っている人が居たとしたらそれは間違いだといえます。

 メルセデス・ベンツの新世代FFプラットフォーム「MFA2」を搭載したAクラス、Bクラス、そしてCLAは、事故を起こさないための視界性能や運転のし易さ、そして従来のFR系プラットフォームを採用したメルセデス・ベンツから乗り換えた場合でも感じることができる「メルセデス・ベンツらしい乗り味」こそが一丁目一番地。

 最大の安全とは、事故を起こさないことが一番なのはいうまでもありませんが、事故の確率を減らせるクルマが世に多くないこともまた事実です。しかし、メルセデス・ベンツの「MFA2」を搭載したクルマ達は、それを実現するためのさまざまな機能が採用された世界でも数少ないクルマなのです。

 メルセデス・ベンツは世間から見れば確かにハイブランドですが、ただハイブランドなだけでは決してありません。何よりも乗員の安全を最優先とするメルセデス・ベンツの基本理念こそがブランドの最大の魅力であり、長く選ばれ続ける理由であり、選ぶ価値そのものでもあるのです。

今ならRSP無償キャンペーンが実施中 さまざまな購入サポートも用意!

メルセデス・ベンツ B180にも「プレオーダー メルセデス」が適用される

 そして、今から2020年6月30日(火)までの間は、「プレオーダー メルセデス」という特別なキャンペーンが開催されていることもお伝えしておきます。

 このキャンペーンにある「RSP無償キャンペーン」では、期間中に対象の新車を成約・登録したユーザーに対し、通常は25万円のオプションとなる(Aクラス・Aクラスセダン・Bクラス・CLA クーペ/シューティングブレークの場合)、メルセデス・ベンツの安全運転支援システム「レーダーセーフティパッケージ(RSP)」が無料提供されます。

 メルセデス・ベンツのクルマを購入するのであればぜひ付けたい装備なだけに、この機会を逃す手はないといえるでしょう。

 さらにメルセデス・ベンツは、通常のローンに加え、月々の支払い負担が大幅に軽減される「ウェルカムプラン(残価設定ローン)」や、ユーザーが設定した期間中は保険・税金・サービスプログラムの支払いも含め、一定の月額を払うだけでメルセデス・ベンツのクルマを利用できる2つの「リースプラン」などさまざまな購入サポートも用意。そして、対象の車種では「サポカー補助金制度」も適用されます。

 今まで国産車にしか乗った事のない人や、クルマに深い拘りをもつユーザーでも「イイネ」と押されること間違いなしのメルセデス・ベンツのクルマ達は、今やどんな人にもグッと身近な存在になったともいえるのです。
 
[Text:清水和夫 Photo:茂呂幸正]
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