プレミアムな仕立ての「リーフAUTECH」登場! 内外装に盛り込まれたブルーへのこだわりに注目【PR】

AUTECH(オーテック)ブランドとして第4弾目のモデルとなる「リーフAUTECH」が登場しました。内外装のいたるところにブルーへのこだわりが詰め込まれたリーフAUTECHとは、どのようなモデルなのでしょうか。

AUTECHブランド第4弾は「リーフAUTECH」

 日産の電気自動車「リーフ」に、新たなカスタムカーとして「リーフAUTECH」が登場しました。

AUTECHブランド第4弾の「リーフAUTECH」

「AUTECH(オーテック)」とは、日産車のカスタムや架装などを手がけるオーテックジャパンが2018年1月に立ち上げた「プレミアムスポーティ」をコンセプトにかかげるサブブランドで、これまでに「セレナAUTECH」「ノートAUTECH」「エクストレイルAUTECH」が発売されています。

 AUTECHブランドに共通するのは、オーテックジャパンの創業の地である湘南・茅ケ崎の海と空をイメージしたブルーを、ブランドのアイコニックカラーとして内外装の各所に取り入れている点にあります。

 今回、AUTECHブランドの第4弾モデルとしてリリースされたリーフAUTECHとは、どのようなモデルなのでしょうか。

 セレナAUTECHとエクストレイルAUTECHでは、「カスピアンブルー」という専用色が開発され、ノートAUTECHでは「オーロラフレアブルーパール」という、標準のノートには設定されていないボディカラーが採用されました。

 ブルー以外のボディカラーも用意されているAUTECHブランドの各モデルですが、ノートAUTECHでは購入者の約5割がオーロラフレアブルーパールを選択するなど、「AUTECH=ブルー」というイメージが強く印象付けられているようです。

 今回発表されたリーフAUTECHでは、ノートと同じ「オーロラフレアブルーパール」がボディカラーとして採用されているのですが、標準のリーフにもこのブルーのボディカラーは設定されています。

 ブルーにこだわるオーテックジャパンとして、標準車では選べない専用ブルーのボディカラーに統一したほうがブランドをより訴求できるのではないかと考える人もいるかと思いますが、これについてオーテックジャパンの広報は次のように説明します。

「湘南の海や空をイメージした“AUTECHブルー”は、特定のボディカラーを指すのではなく、クルマのデザインやキャラクターに合わせてブルーの解釈に幅を持たせています。

 セレナAUTECHとエクストレイルAUTECHでは専用色のカスピアンブルーを設定し、ノートAUTECHではオーロラフレアブルーパールを特別に設定しました。

 リーフでもオーロラフレアブルーパールがAUTECHとして相応しいと判断し、結果標準車にも設定されている色ではありますが、これをAUTECHブルーとして採用しました。さらにリーフAUTECHでは、ボディカラーだけでは表現しきれないブルーへのこだわりを、内外装のさまざまな部分に詰め込んでいるのが特徴で、内装でも採用するブルーは特定せず、施す場所や面積などに応じて最適なブルーを選んでいます」

ブルーにこだわって、LEDライトを新開発

 外装におけるブルーのこだわりのひとつとして挙げられるのは、専用シグネチャーLEDです。リーフAUTECHではブルーへの想いを表現するために、LEDランプが専用開発されました。

淡いブルーの光を放つ新開発のLEDライト

 LEDライトというと白と青が一般的ですが、新開発のLEDは白とブルーを混ぜた淡いブルーに発光させることで、たとえ昼間に遠くから見てもリーフAUTECHであることを主張しています。さらに、LEDライトの周囲をAUTECHブランド車に共通するドットパターンで飾ることで、さらに個性的な表情としています。

 このほかにも、外装パーツでは専用のメタル調フィニッシャーがフロントバンパー下部・リヤ・サイドに装着されるとともに、ドアミラーもメタル調とすることで、スポーティな印象を演出しています。

 また、標準のリーフでオプション設定となる17インチアルミホイールが、リーフAUTECHではデザインを専用化し標準装備となります。

 専用デザインのアルミホイールは、一見するとセレナAUTECHと同様に見えるのですが、セレナAUTECHのスポークは15本なのに対して、リーフAUTECHのスポークは11本としています。

 セレナAUTECHよりもボディが小さいリーフAUTECHで、ボディと足元のバランスを考えてスポークの本数を調整するなど、細かな点で配慮がなされているのです。

匠の技が光る!「リーフAUTECH」ってどんなクルマ?(画像30枚)

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