プレミアムな仕立ての「リーフAUTECH」登場! 内外装に盛り込まれたブルーへのこだわりに注目【PR】
日産車初となる木の触感を持つ特別なウッド調パネルとは
内装においても、ブルーのこだわりは随所に表れています。他のAUTECHブランド車と同様に、AUTECHロゴ入りのフロントシートや、ドアトリム・ハンドルのブルーステッチなど、標準車とは違う雰囲気としました。
ドアトリムに施されたブルーステッチは、標準のリーフでは1本のところ、リーフAUTECHでは2本にすることで特別感を感じられる仕様とするなど細部へのこだわりが感じられるのですが、極め付けなのは「ダークウッド調インストパネル」です。
高級木材として知られる紫檀の風合いを再現したウッド調のパネルが助手席側に装着され、エレガントな室内空間を実現するのに一役買っています。
ダークグレーの中にブルーパールを取り入れることで、光の加減や見る角度によっては青っぽく見えるのと同時に、手で触ると本物の木目が感じられるという特別な演出も取り入れられました。
このインストパネルは、エンボス流体印刷という方法で独自の色味や木の手触りを再現しているのですが、国内で販売されている日産車でこのウッド調パネルが採用された例はなく、リーフAUTECHが初めてといいます。
さらに、レザレットと呼ばれると柔らかな合革と、上質で手触りの良いクリスタルスエードを組み合わせたシートは、通気性や快適性も兼ね備えるとともに、滑りにくいのも特徴としています。スエード部分に施された湘南の海を表現した波模様に加え、レザレット部には深みのあるブルーを用いることでシックなデザインとしました。
他のAUTECHブランド車との共通点も持たせつつ、リーフAUTECHの内装はこれまで以上にブルーの面積を増やして落ち着いた室内空間を演出しているのです。
より一層上質なリーフを求めるユーザーに最適な1台
リーフAUTECHでは、内外装を特別な仕様に仕立てることで、AUTECHブランドがコンセプトとして掲げるプレミアムスポーティを実現しました。
リーフAUTECHには、セノナAUTECHやノートAUTECHに用意されている、足回りのチューニングや車両剛性を高めて走りを楽しめる「スポーツスペック」グレードはラインナップされていません。
前出のオーテックジャパン広報によると、「標準のリーフは、EVならではの俊敏な加速性が楽しめるとともに、リニアなハンドリング性能によるスポーティな走行性能が特徴です。この走行性能が、AUTECHとしても相応しいレベルだと考えました。
よりスポーティな走行性能という点では『リーフNISMO』がその役目を担ってくれると考えておりますが、今後AUTECHブランドの進化を検討していくにあたり、さらなる性能向上も視野に入れていきたいと思います」と答えてくれました。
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2017年9月にフルモデルチェンジして2代目になった現行リーフは、40kWhのバッテリーを搭載する標準車に加えて、62kWhの大容量バッテリーを搭載する「e+(イープラス)」が追加されました。
「e+」はパワフルな走行性能とともに航続距離も大幅に延長され、ロングドライブも気軽に出かけられるようになりましたが、リーフAUTECHには標準車に加えて「e+」も設定されており、使う人のスタイルに合わせて選べるのもうれしいところです。
オーテックジャパンがこれまでのカスタムカーづくりで培ってきたクラフトマンシップを注ぎ込んだリーフAUTECHは、内外装の質感にこだわって標準のリーフにはない個性を表現。リーフAUTECHは、より一層上質なリーフを求めるユーザーにとって、最適なモデルといえそうです。
●Nissan「リーフAUTECH」公式サイト
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