Honda「シャトル」はアーバンにもアクティブにも使える優等生! SUVには無いさまざまな魅力とは【PR】
近年は全高の高いSUV車が人気を集めていますが、運動性能の高さや流麗なスタイリングが持ち味のステーションワゴンタイプのクルマにもたくさんの魅力が詰まっています。
今回は、高い運動性能と運転する楽しさ、そして大容量ラゲッジスペースでレジャーにもぴったりなクルマ、Honda「シャトル」の魅力を再発見するドライブに出かけてみました。
Honda「シャトル」に乗って藤島知子さんと一般人2人がドライブに出かけてみた
最近、レジャーに出掛けるクルマといえばSUVがブームだけれど、マンション住まいだったりすると、全高の制限があったりして選べるクルマのサイズに制約が生まれる場合もあります。
今回は、そんなケースでもオススメできるクルマで、自動車系YouTubeチャンネル「くるまのCHANNEL」を展開している欅まつやさんと五味侑也さんの2人とウインターレジャーに出かけてみることにしました。
5ナンバーサイズのボディーに嬉しい機能をたっぷり詰め込んだ「シャトル」
一般的な機械式駐車場は全高1550mm以下なら入庫可能という場合が多いけど、シャトルの前輪駆動のモデルなら全高1545mmだから機械式駐車場への入庫もOK。このあたりは背が高いSUVには真似できない芸当ですよね。
シャトルは、もともとコンパクトカーのフィットの居住空間を広げた「フィット シャトル」として生まれたモデルだったけれど、2015年に登場した2代目は「シャトル」という名前に一新。上質感と使いやすさを追求したモデルとして進化し続けて、今でも人気のロングセラーカーなんです!
そうそう、メカは小さく、人の為の空間を広く取る工夫がHondaならではのコダワリ。荷室フロアが低くできる理由は、燃料タンクを前席下に配置したHonda独自の「センタータンクレイアウト」を採用しているからなんです。
それによって、後席のシートアレンジや荷室を設計する時の自由度が増して、実用空間として活用できるというメリットが生まれるの。
低いフロアと大容量のラゲッジスペースでたくさん積める!積みやすい!
そうなんです! リアシートは6:4分割の可倒式なので状況によって色々なシートアレンジができちゃいますし、リアシートのシートバックにはとっても便利な小物入れも付いているんですよ。この辺りの気配りはHondaならではですね!
Honda「シャトル」は視界が広いから狭い一般道でもスイスイと運転できる!
まずは、私のドライブで一般道をドライブ。運転席に座ってみるとフロントウィンドウの面積がとっても広いし、ドアミラー付近の死角が少ない設計になっていることに気がつきます。
広い視界のおかげで交差点の右左折時でも自転車や歩行者を確認しやすいし、混み合った場所や狭い場所を走る時も安心できます。
そうなんです。シャトルはインパネ周りの仕立てがいいから、運転しているとひとクラス上のクルマに乗っている感じがするんです。
ちなみに、このクルマに搭載されているハイブリッドシステムは、ヴェゼルなどと同じSPORT HYBRID i-DCDと呼ばれる1モーターのハイブリッドシステム。
シャトルのハイブリッドモデルの場合は1.5Lエンジンにモーターを組み合わせていて、トランスミッションには7速のデュアルクラッチ式が搭載されているんですよ。
ハイブリッドモデルには7速デュアルクラッチトランスミッションを採用
Honda「シャトル」を体感する3人の登場人物