【漫画で解説!】Honda 新型「フィット」の魅力! HOMEとNESSはどこが違う?【PR】

新しくなったHondaのコンパクトカー「フィット」は、異なるライフスタイルに合わせた5つのタイプを設定しています。今回は、そのなかで「HOME」と「NESS」を中心に紹介していきます。

ライフスタイルに合わせて5つのタイプが選べる新型「フィット」

 日本のみならず世界中で愛されるHondaのコンパクトカー「フィット」。フルモデルチェンジされた新型モデルは、2020年2月14日より発売を開始しています。

2020年2月14日より発売を開始した、新型「フィット」[クリックで拡大]

 4代目モデルとなる新型フィットは、2013年9月6日に発売された3代目モデルから数えて約6年半ぶりのフルモデルチェンジとなりました。

 新型フィットは、歴代モデルから継承されている広い室内空間や使い勝手の良さはそのままに、世界で通用する新しい時代のスタンダードとなるコンパクトカーを目指して登場。

 ボディサイズは、全長3995mm〜4090mm×全幅1695mm〜1725mm×全高1515mm〜1570mm、ホイールベース2530mmで、ボディカラーは2トーンカラーも含めて全25色と多彩に設定されています。

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●新型「フィット」は燃費がさらに良くなった!

ハイブリッドモデルには2モーター式の「e:HEV」を新たに採用[クリックで拡大]

 新型フィットに搭載されるパワートレインは、Hondaのコンパクトカーでは初搭載となる1.5リッターエンジン+2モーターのハイブリッドシステム「e:HEV」仕様と、1.3リッターエンジンのガソリン仕様
の2種類で、それぞれのモデルに2WDと4WDが設定されています。

 ガソリン車には新開発のCVT式トランスミッションを設定し、ハイブリッド車は2つのモーターによってタイヤの駆動やバッテリーへの電力供給、そして減速エネルギーの電力回生も担う2モーター内蔵電気式CVTを採用しています。
 
 WLTCモードの燃費(※1)は、ガソリン車が17.0km/Lから20.4km/L、ハイブリッド車では23.2km/Lから29.4km/Lとなり、フィットの魅力である燃費性能が格段に向上しました。

 また、e:HEV車は、「EVドライブモード」、「ハイブリッドドライブモード」、「エンジンドライブモード」を備え、様々なシーンで最適な走行モードを選択するので、高効率な走行を可能にしています。

●乗って安心! 限りなくワイドで「心地よい視界」を実現

ピラーが細くなり、インテリアパネルも限りなく水平に! とにかく心地よい視界を実現[クリックで拡大]

 新型フィットは、フロントピラーを極細にすることで、ワイドで優れた視認性を実現しました。

 また、インテリアパネルを水平・直線基調のデザインにするとともに、車内からはワイパーを見えにくくすることで、運転した時の心地よい視界を実現。

 運転席に座った時の死角を限りなく減らすことで、右左折時などでも対向車や歩行者の確認がしやすくなっています。

●欲しい情報が一目で分かる! 「シンプルで見やすいメーター表示」

分かりやすく情報を整理した7インチ液晶メーター[クリックで拡大]

 従来のクルマは、メーター内の表示に「速度」「回転数」「油温」「水温」「燃料残量」などさまざまな計器がそれぞれ配置されていました。そのため、普段クルマに乗り慣れていない人は、どの表示を見れば良いのか困惑することもあったようです。

 新型フィットでは、従来のメーター表示に対するイメージを払拭し、「分かりやすく情報を整理した液晶メーター」として新開発されました。

 これにより、7インチの液晶メーター内に必要な情報を大きく見やすくする表示を実現。速度やHonda SENSING(※2)の作動表示、シフトポジションなどを瞬時に把握することが可能です。

●フィットならではの快適な室内空間がさらにレベルアップ!

後席の座面をはね上げる「トール・モード」も先代フィットから継承[クリックで拡大]

 歴代フィットから受け継がれているコンパクトカーとは思えないほどの室内空間の快適性や使い勝手の良さは、新型フィットでさらに進化しています。

 先代フィットからの変更点は、カバンや上着などがすぐ手の届く位置に置けるようセンターコンソール部分をラバーマットを採用したテーブルタイプになったこと。

 また、先代フィットから受け継がれている後席の座面をはね上げる「トール・モード」では、ベビーカーや観葉植物など背の高い荷物をそのまま積載できます(※3)。

 さらに、テールゲート開口部分を腰の高さに合わせて最大幅を広くしたことで、積み降ろしがよりラクになりました。

●新型フィットは使い方や好みによって選べる 5つのスタイルを設定

5つのタイプが設定されたのも新型フィットの特徴[クリックで拡大]

 新型フィットでは、多様化するライフスタイルに合わせた5つのモデル「BASIC・HOME・NESS・CROSSTAR・LUXE」を新たに設定しました。

 それぞれ、親しみを感じさせるシンプルなデザインの「BASIC(ベーシック)」、ナチュラルな風合いのシートなどでリラックスできる「HOME(ホーム)」。

 フィットネススポーツのような軽快でファッショナブルな「NESS(ネス)」、タフなイメージで街にもアウトドアにも似合う「CROSSTAR(クロスター )」、本革シートなど質感や手触りの良さを追求した「LUXE(リュクス)」といった多彩なラインナップを展開しています。

 今回は、5つのタイプの中からHOME(ホーム)とNESS(ネス)を紹介していきます。

>>Honda「フィット」をもっと詳しく知る!【 Honda オフィシャルサイトへ】
※1 燃料消費率は定められた試験条件での値です。お客様の使用環境(気象、渋滞等)や運転方法(急発進、エアコン使用等)に応じて燃料消費率は異なります。WLTCモードとは市街地、郊外、高速道路の各走行モードを平均的な使用時間配分で構成した国際的な走行モードです。
※2 Honda SENSINGは、ドライバーの運転支援機能のため、各機能の能力(認識能力・制御能力)には限界があります。各機能の能力を過信せず、つねに周囲の状況に気をつけ、安全運転をお願いします。
※3 ベビーカーの種類によっては積載できないものもございます。
※4「Honda CONNECT」を使用するためには、「Honda CONNECT for Gathers+ナビ装着用スペシャルパッケージ」とHonda純正ナビゲーション「Gathers(Honda CONNECT対応)」(ディーラーオプション)を選択。さらに「Honda Total Care」へのご加入、および「Honda Total Care プレミアム」へお申込いただく必要がございます。
※5 近距離衝突軽減ブレーキは、約2km/h~約10km/hで走行しているとき、壁などの障害物の見落としにより衝突するおそれがあるとシステムが判断したときに、ブレーキを制御し停止または減速することにより衝突回避や衝突被害の軽減を支援します。

Honda 新型「フィット」を漫画と実写で詳しく見る!【画像39枚】

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