この見た目で走りが快適なんてマジか!? RADAR「RENEGADE-X」はカッコだけじゃない唯一無二のM/Tタイヤだ!【PR】
デザイン界の巨匠、ジウジアーロ氏が率いるGFG STYLEとRADARが共同開発したM/Tタイヤ「レネゲイドX」。迫力のルックスからは想像できない快適性とうたわれていますが果たして実際はどうなのでしょうか? クロカン乗りであり自動車ライター、そしてアーティストとしても活躍する「河西啓介」氏が、一般道・高速・本格オフロードで実力を検証します。
本格的なオフロードコースでM/Tタイヤの真価を問う!

河口湖インターで高速を降り、国道から樹海を縫うように走るワインディングを抜け、富士ヶ嶺オフロードへ。カーブが連続する道では、大径M/Tタイヤであることを意識させないロードホールディング性能に感心しました。いっぽう路面にわだちがある部分では、思いがけずハンドルを取られることもあるので注意が必要です。

そしてこの日の目的地でもあるオフロードコースに到着。広大な敷地にヒルクライム、モーグル、ウォッシュボードなど、さまざまな路面が設けられたコースには数日前に降った雪が積もっていました。オフロードタイヤのテストにはぴったりの(?)過酷なコンディションです。
オンロードタイヤを履いていたら絶対に走れないだろう雪景色のコース。しかも圧雪されていないフカフカの雪です。いかにリフトアップされたランクルとはいえ「大丈夫か?」と、一抹の不安がよぎります。トランスファーを「L4」に入れ、センターデフロックをオンにして、恐る恐るコースインします。
タイヤが地面から離れてもしっかり前に進む!

雪に覆われた小山が連続するモーグルコースでは、地形もよくわからず、ラインも探り探り。タイヤ性能を信じながら、ゆっくりと進んでいきます。

レネゲイドXのトレッドは、大きく取られた溝面積とアグレッシブなディープサイドブロックが特徴。ロックローリング用の特殊コンパウンドを使用することで、岩や砂利、泥、柔らかい砂といった路面で優れたトラクション性能を発揮する設計となっています。
驚いたことに、クルマはこともなげにモーグルを踏み越えて進んでいきます。ドライバーはアクセルとハンドルを操作するだけで、タイヤが雪と土をしっかり踏み締め、車体を前に進めます。もちろんランクル250の基本性能の高さとレネゲイドXのグリップ力が相まってのことです。
斜度30度にもなる急坂でも強力なトラクションを発揮する

レネゲイドXの高剛性のカーカス構造と、ステルス爆撃機をモチーフにしたサイドウォールの立体的なデザインが横方向のエッジ効果を生み、過酷な路面状況でも高いグリップ力を発揮します。タイヤサイドの耐衝撃性にも優れているので、バーストなどの不安を軽減してくれます。

ヒルクライムセクションでは、雪と土が混じってぬかるんだ急勾配を、タイヤをズルっとも滑らさず上っていくのにも感心しました。ショルダー部は排泥性を重視した構造で、泥濘地でもブロック間に泥が詰まりにくく、回転とともに排出されることで推進力を確保しているのです。トレッド底部にはストーンイジェクターを備え、凹凸を持たせることで異物のかみ込みやピンチカットへの耐性を高めています。
オフロードコースにあるいろいろなコースを走破しましたが、やはりレネゲイドXは悪路でこそ真価を発揮するタイヤなのだと実感させてくれました。そのアグレッシブな見た目が、決してデザインのためだけでなく、機能に裏付けられたものであるということを証明してくれました。
これはデザインと機能を兼ね備えた究極のM/Tタイヤだ!

今回ランクル250に履いた35×12.50R18というサイズは、決して万人向けとはいえません。しかしクロカン4WD車のポテンシャルを引き出し、スタイルと走破性を両立させたいユーザーにとって、この存在感は大きな魅力です。

いっぽうでオンロードでのストレスのない走り、快適性は予想以上でした。もちろんオンロードタイヤとの違いを理解したうえでという断りは付きますが、「オフロードはほとんど走らない」というユーザーがスタイル優先で選んでもよいのではないかと思える仕上がりです。
今回テストしたレネゲイドX(35×12.50R18)は、1本あたり3万6490円(送料税込/2026年3月現在)という価格なので、そのアピアランスと性能のバランスを考えれば納得のコストパフォーマンスといえます。

GFG STYLEとの共同開発というストーリー性、ステルス爆撃機をモチーフにした唯一無二のデザイン、マッドテレーンタイヤとしての高い性能。レネゲイドXは、デザインと機能を高いレベルで融合させたエクストリームなタイヤといえるでしょう。
[Text:河西啓介 Photo:小林岳夫]



































