デンソーの技術で実現する未来のかたち “つながる未来”に行ってみよう! ジャパンモビリティショー2025【PR】

未来のモビリティは、もう目の前。Japan Mobility Show 2025でデンソーが「街、つなぐ、モビリティ‐技術が変える未来のかたち‐」をテーマに次世代技術を公開します。本記事では、人とクルマ、社会、環境が一体となる未来体験の見どころをいち早く紹介します。

技術の進化でデンソーが実現する未来のかたち

 2025年10月30日から11月9日(一般公開は10月31日から)にかけて、モビリティの祭典「Japan Mobility Show 2025(ジャパンモビリティショー・以下、JMS2025)」が東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催されます。デンソーは、「街、つなぐ、モビリティ‐技術が変える未来のかたち‐」をテーマにブースを出展します。(ブース場所 西3・4ホールW4208)

JMS2025デンソーブースのイメージ

 デンソーは世界35の国と地域に187のグループ会社、約16万人の社員を擁するグローバルな自動車部品メーカーです。自動車分野における電動化・先進安全システム・半導体・ソフトウェア基盤などの技術開発を行っており、加えて食農やファクトリーオートメーション(FA)、エネルギーなど多様な事業を展開しています。

 JMS2025においてデンソーは、街とクルマをつなぎ、クルマと人をつなぎ、クルマを超えたパートナーたちをつなぎ、社会に新たな価値を創造するためのさまざまな技術を、わかりやすい体感型展示やライブ感あふれるプレゼンテーションで紹介します。

 ブースは大きく「人と自然にやさしいエネルギーマネージメント」エリアと「人によりそうモビリティ」エリアの2つで構成されます。

未来のモビリティは社会全体のエネルギーとどう連携する?

「人と自然にやさしいエネルギーマネージメント」エリアにあるシアターでは、迫力ある映像・音響に役者の演技、体感装置を組み合わせ、「デンソーの環境技術が描く未来のワンシーン」を、臨場感をもって表現します。

映像・演劇・体感装置を組み合わせた臨場感あふれる体感型シアター

 また、床に埋め込まれた大きなスクリーンを使用したプレゼンテーションでは、クルマで発生する熱や電気を効率よく使う技術、クルマで培ってきた技術を活用した水素製造装置など、持続可能な街全体のエネルギーマネージメントの実現に向け、デンソーが貢献する技術を紹介します。

自然にやさしいエネルギーマネージメントへの取り組みについて床面スクリーンを用いてプレゼンテーション

 そして、実際の製品と街の模型を組み合わせたジオラマや、エネルギーマネージメントに関連するさまざまな製品が搭載された模型なども展示。言葉だけで表現すると難解な「エネルギーマネージメント」を、目で見て直感的にわかるコンテンツで説明します。

エネルギーマネージメント関連製品が搭載された模型

ドライバーや同乗者によりそいながら、運転のサポートをしてくれるクルマ

「人によりそうモビリティ」エリアでは、クルマと会話ができ、運転中の状況に応じて、クルマがドライバーへ最適な提案をしてくれる未来のワンシーンを体験できます。例えば、景色がきれいな山道に差しかかると、クルマがドライバーに「自動運転に切り替えましたので、安心して、景色をお楽しみください」と話しかける――

 このようなSDV(ソフトウェア・デファインド・ビークル)が実現する未来の移動をシミュレーションカーを通じて体験することができます。SDVとは、外部との通信でソフトウェアをアップデートし、進化し続けるクルマのこと。AI(人工知能)や社会インフラと連携し、前出のようなドライブ中の提案や運転支援が可能になります。

シミュレーションカー(SDV)による未来の移動体験

 今回の展示では家族旅行をテーマに、予期せず遭遇する渋滞や危険をクルマが察知し、回避をサポートしてくれる様子や、家族の好みに合った観光スポットの情報などをタイムリーに提供してくれるシーンが登場します。

 これら2つのエリアに加え、デンソー独自の半導体製造技術や、モビリティの進化を支える高性能な半導体の開発に向けた取り組みについても紹介します。

「デンソーの技術が実現する未来のかたちに触れてみてください。ジャパンモビリティショー、西3・4ホールW4208ブースでお待ちしております!」

デンソーブースでSNSフォローやアンケートに回答くださった方へノベルティもご用意

【画像】デンソーブースで体感できる未来の移動とは…?

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