デンソーの技術で実現する未来のかたち “つながる未来”に行ってみよう! ジャパンモビリティショー2025【PR】
デンソーも参画するBlueRebirth協議会が、Tokyo Future Tour2035に出展
続いて、自動車産業におけるサーキュラーエコノミー(循環型経済)の実現を目指して、デンソーを含む約30の企業と研究機関が参加し設立された「BlueRebirth協議会」も、JMS2025に出展しますのでご紹介します。

「BlueRebirth協議会」は、10年後の生活や景色を体験できる未来ツアープログラム「Tokyo Future Tour2035」(ブース場所 西2ホール)に協賛・出展し、未来の移動を支えるクルマの「解体・再資源化の取り組み」について紹介します。
廃棄されたクルマは従来、エンジンや電子部品、スクラップした鉄板など一部が再利用されるものの、破砕された残りは高い信頼性を必要としない製品への活用や、燃料として燃やされてきました。しかし現在は、クルマを高精度に解体し、再資源化して再びクルマとして生まれ変わらせようという取り組みが進んでいます。
この「高精度に解体」という部分に、デンソーの技術がいかされています。クルマを単に粉砕・選別しただけの素材には不純物が多く、品質の面でも再資源化には向きません。AIを用いた「自動精緻解体システム」を開発することで、サーキュラーエコノミーを実現しようとしています。
「未来の永続的なクルマの生まれ変わりを疑似体験することができますので、ぜひデンソーブースとあわせてこちらへもお越しください!」
Writer: くるまのニュース編集部
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