SUVに抜群に似合うホイール 4×4エンジニアリングサービス「Air/G VULCAN」をプラド150系に装着したことで得られた恩恵とは?【PR】
4×4エンジニアリングサービスから発売されたばかりのホイール「Air/G VULCAN」を早速トヨタ「ランドクルーザープラド」に装着してその印象などをチェックしてみました。見た目はもちろんのこと、走行性能にはどのような違いを感じるのでしょうか?
「Air/G」ブランドの第3弾モデル「Air/G VULCAN」
いまだにとどまるところを知らないクロスオーバーSUVブームですが、ここまで圧倒的な人気となると、こだわり抜いて選んだ愛車であっても、同じグレード、同じボディカラーの車両と遭遇するケースも増え、イメージを一新するために“ホイール交換をしてみよう“と考えている人も多いのではないでしょうか。
そんな愛車に個性をプラスしたいと考えるクロスオーバーSUVオーナーにオススメしたいのが、「4×4エンジニアリングサービス」がリリースする「Air/G」ブランドの第3弾モデルとなる「Air/G VULCAN(以下、ヴァルカン)」です。2023年10月初旬にデリバリーがスタートしたばかりの新作です。
このヴァルカンは、これまでのAir/Gブランドホイールと同様にアーバンオフロードカスタムを愉(たの)しむユーザーをターゲットにしたホイールであり、新デザインにマッチするようにホイールリム(ホイール外周部)の形状を一新したオールニューモデル。
リムからディスクへの立ち上がり部の形状、コンケイブしたディスク形状の全てにおいて立体感のあるデザインを採用しワイルドかつ立体感をプラスし、リムにピアスボルトを多く配置したことにより大口径感も演出しているため、インチアップをせずとも圧倒的な存在感を得ることができるデザインとなっています。
ホイールカラーには新たな「マットブロンズ」と「マットガンメタリック」の2色を設定し、マットカラーとすることで武骨感をプラス。リムエンドのカラーもあえてディスクカラーと同色とすることで、統一感をプラスしながらも、ピアスボルトの存在感もアップしている点も特徴と言えるでしょう。
また、オフロードテイストのホイールではありますが、武骨さだけではなく洗練されたデザインも併せ持っているため、週末のアウトドアレジャーシーンではもちろんのこと、ウイークデーの都会の中でも浮くことのないスタイルというのも特筆すべきポイントです。
ホイールサイズは17インチで、プラドやハイラックスなどに装着が可能な6穴P.C.D.139.7の定番サイズのほか、10穴マルチでP.C.D.が114.3&108/114.3&112という輸入車対応サイズも用意しているため、デリカD:5やエクストレイル、フォレスターにCX-5といった国産モデルのほか、別途輸入車専用ブラックボルト/ハブリングキットを用意することにより、ボルボXC40やアウディQ2、BMW X1にメルセデスベンツ GLAといった輸入モデルにも装着が可能という点も魅力です。
Air/G VULCANを実際にランドクルーザープラドに装着してチェック!
いくらホイールの説明をされても、実際に装着してみないと分からないこともある…というわけで、今回は実際にトヨタ ランドクルーザープラド(150系)に装着してその印象などをチェックしてみることにしました。
今回の車両のオーナーはキャンプ好きかつSUV好きの吉澤さん。愛車は最近納車されたばかりですが、キャンプ場で早速同じ仕様のプラドを見かけてしまい、ホイール交換を検討していたところにご協力いただきました。
今回装着したのは6穴モデルの17インチ×8.0J、インセット20というサイズで、カラーはマットガンメタリックをチョイス。純正も17インチであるため、タイヤの使い回しも可能でしたが、今回はあえてワンサイズ外径が大きくなる、265/70R17サイズのヨコハマ ジオランダーA/T G015ホワイトレターを装着しています。
「ホイール単体だけで見れば、一見控えめな印象も受けましたが、ヨコハマ ジオランダー A/Tのホワイトレタータイヤと組み合わせて装着すると、全然負けてないと感じました。むしろこれがベストデザインなのではないかと思うぐらいほれぼれするマッチングだと思います。ワイルドなデザインですが、むしろ上品ささえも感じさせてくれますね」(吉澤さん)
ヨコハマ ジオランダーは人気のオフロード系タイヤということもあり、サイドウォールの立体感が強調されたデザインとなっていますが、ヴァルカンはオフロードタイヤとのデザインのバランスが均衡しているため、やり過ぎ感のない品の良さを感じさせてくれるマッチングとなっているようです。