冬こそ出会える景色を満喫! ヨコハマの最新スタッドレス「アイスガード7」は旅の頼もしい“仲間”になる【PR】

雪上制動3%アップ!無理をしなければ安心安全の冬ドライブができる

 本日泊まるのは、なんと標高1280mという北海道ではもっとも高地にある温泉宿、凌雲閣。

 「そんな高いところまで行くということは、もしかして……」と道を進んでいくと、予想は的中。あっという間に雪景色に包まれていきます。

除雪車が入ってきれいな圧雪路面を走行します。アイスガード7は雪上発進が先代比3%向上しています

 上りはじめはウエット路面で、さらに進んでいくと、雪と水が混ざり合ったシャーベット状へと変化していきました。

 こういった刻々と路面状況が変わる道でも、最新スタッドレスタイヤのアイスガード7を履いているおかげで、難なく上っていくことができます。

 さらに上へ上へ進んで行くと、道路の線も見えないくらいにぎっしりと雪が積もっているところまで到達。この日は凍結しているところは少なく、ほとんど圧雪路になっていましたが、アイスガード7はここでもがっちり路面をとらえ、さらに頼もしく坂道を駆け上がっていきます。

 最初は恐る恐る走っていましたが、急ハンドルや急ブレーキをしなければ、ドキッとするシーンは一度もありませんでした。

圧雪路もなんのその。先代と比べてアイスガード7は雪上制動も3%向上しているそうです

真っ白な雪の路面でも、無理をしなければ何事もなく安心して走ることができました

 

十勝岳温泉 湯元「凌雲閣」
湯元「凌雲閣」の露天風呂は茶色いお湯が特徴

  あっという間に約1200mの山登りを終えて、本日の宿である「凌雲閣」へと到着しました。

 ここ凌雲閣は、雲をもしのぐ高さの場所に作られた温泉なので、その名前がつけられたそう。

 こちらの温泉は茶色いお湯が特徴で、最初は驚きましたが、入ってみると体がポカポカ。

 今日は美しい景色や楽しい体験もあって良い一日だったけれど、やはり温泉が染み込むくらいには疲れていたようです。

 温泉でしっかりあたたまったこともあり、この日はぐっすりと眠ることができました。

十勝岳温泉 湯元「凌雲閣」
住所:空知郡上富良野町十勝岳温泉
標高1280mと北海道で一番高い場所にある温泉旅館。宿泊のほか立ち寄り湯(800円)もある。

近くには北海道の「サウナの聖地」と呼ばれる吹上温泉保養センター白銀荘や秘湯と呼ばれる吹上露天の湯もある。

凍結路のブレーキングでもギュッと止まるから安心感が高い!

十勝岳温泉からの帰り道は下り坂が続き、雪道だけじゃなく凍結した路面も出てきます。それでもタイヤがしっかりとグリップする感覚があり、安心して走ることができました

 翌朝、起きてカーテンを開けると、あたりは真っ白になっていました。まさに北海道らしい銀世界。外に出てみるとふかふかの新雪がたっぷり積もっています。

 ここからは景色を楽しみながら空港へ戻る予定ですが、積雪があったり凍結している下り坂が少し心配です。最初はそろりそろりと降りていきましたが、除雪車によってしっかり圧雪されていることもあり、しっかりタイヤがグリップしている感触が伝わってきます。

除雪車が入ってきれいな圧雪路
日陰には凍っている路面も

 最初はおっかなびっくりでしたが、アイスガード7の安心感に助けられて、次第にまわりの景色を楽しみつつ運転できるようになっていきました。

 宿から富良野の街へと下っていく時の景色は絶景で、真っ白な雪の世界から徐々に雪解けしていくように、山々の色が綺麗なグラデーションになっています。

 途中、日陰になった橋の部分で凍った路面に変わりました。慎重に走りましたが、やはり急ブレーキなどをしない限り滑り出すこともなく、しっかりと路面を掴んでくれている感覚があって、ブレーキングでもギュッと止まり、安心感があります。

冬の路面でいちばん怖いアイスバーン 歩くのも大変なところをアイスガード7はギュッと、しっかりと止まれました

 

スタッドレスタイヤが苦手なウエット路でもアイスガード7なら不安なし

 宿から下る道はくねくねと曲がっているワインディングロードで、「コーナリングでもし飛び出しちゃったら怖い」と思っていたところも、難なく曲がっていきます。あっという間にグラデーションの一番下にあった景色まで降りてきて、「なんだ、私でも北海道の道、走れるんだ!」と自信を持つことができました。

スタッドレスタイヤが苦手といわれるウエット路ですが、アイスガード7で不安はありませんでした。さまざまな路面で安心・安全のドライブができました

 空港に着くと、あっという間に過ぎてしまった北海道の旅が少し寂しく感じます。

 北海道の冬は厳しい印象があったので、まさか自分が運転して、旭川や富良野、美瑛のさまざまなスポットを巡れるとは思っていませんでした。

 電車やツアーでの旅もいいんですが、自分で自由に北海道を見てまわれるクルマの旅は、やっぱりとても魅力的。でも、そこに不安があっては、楽しめるものも楽しめません。

 その点、ドライ路から雪路面、凍結路までしっかりと安心して走れるアイスガード7は、今回の旅には必要不可欠な頼もしい“仲間”だったと思います。

あらゆる冬路面で安心して走れるスタッドレスタイヤに出会った!

楽しいクルマ旅には信頼できるスタッドレスタイヤが不可欠。アイスガード7ならそれを実現してくれる!

 今回はレンタカーでしたが、「次は自分のクルマにアイスガード7を履いて、フェリーで冬の北海道旅もいいな」と想像が膨らみます。

 帰路の途中にも関わらず、旅仲間の友人に「こんなに楽しいクルマ旅があるんだよ!」と、また新しい旅に出るような気持ちでメッセージを送っていました。

[Text:伊藤梓 Photo:宮越孝政]

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