トヨタ新型「ルミオン」どんなクルマ? “6年ぶり復活”な“シエンタより大きい”「コンパクトミニバン」! 新たな南アの「3列7人乗りマシン」とは
トヨタ南アフリカ法人が、3列7人乗りのコンパクトミニバン「ルミオン」の2025年型モデルを発表。装備の強化や外観のリフレッシュが加わり、公開直後からユーザーの間で多くの反響が寄せられています。
7人乗りミニバン「ルミオン」!
トヨタ南アフリカ法人がコンパクトミニバン「ルミオン」の2025年型モデルを公開しました。実用性を高める装備の追加や外観のリフレッシュが行われ、ユーザーの間で多くの関心の声が寄せられています。
ルミオンは南アフリカやインドなどで展開される3列7人乗りのコンパクトミニバンで、スズキ「エルティガ」をベースとしたOEMモデルとして販売されています。
ヒンジ式ドアを採用した実用的なパッケージと扱いやすいボディサイズが特徴で、ファミリー層を中心に支持を集めています。
日本でルミオンといえば2007〜2015年に販売された「カローラ ルミオン」を思い浮かべる人も多いものの、今回の海外版ルミオンとは別モデルで、性格もプラットフォームも異なる存在です。
現在展開されているルミオンのボディサイズは全長4420mm×全幅1735mm×全高1690mm、ホイールベース2740mmと「シエンタ」よりひと回り大きく、3列シートを備えた余裕あるパッケージを実現。
2025年11月下旬に発表された2025年モデルでは、リアバンパーとコンビネーションランプの新デザインに加え、ルーフエンド&サイドスポイラーが全グレード標準装備となり、先行採用されていたブラックメッシュグリルと合わせてより力強い外観へと仕上げられました。
インテリアでは装備の充実が図られ、ミドルグレード「SX」に2列目用USB Type-Cポートを追加。最上級グレード「TX」では2列目と3列目の両方に充電ソケットを備え、日常使いでの利便性が向上しています。

パワートレインは従来通り1.5リッターガソリン「K15B」型を搭載し、最高出力104馬力・最大トルク138Nmを発揮。5速MTと4速ATを選択でき、燃費は約16.12km/L、MT車の最高速度は175km/hとされています。
安全面の強化も進み、サイド&カーテンエアバッグが全車標準化されました。3列目ヘッドレストは従来の2個から3個へ増設され、2列目中央席のシートベルトも3点式へと改良されるなど、家族向けモデルとしての安心感が高められています。
価格は南アフリカ市場で30万7900ランド(約270万円)から40万3600ランド(約360万円)に設定され、実用性と価格のバランスを重視したモデルとして位置づけられています。
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SNSでは「見た目がちょっと精悍になった気がする」といったデザイン面の声や、「家族で使うにはちょうどいい」といった実用性への評価、「ファミリーカーとして手頃」と価格面を評価する声が寄せられています。
2025年型ルミオンは、日常の使いやすさを中心に着実な改良が施されたモデルとして、引き続き注目を集めそうです。
Writer: 青田 海
2023年4月よりライターとして活動を開始。初心者にもわかりやすく読みやすい構成を心がけ、自動車を中心に新車情報、カーライフにまつわる話題など幅広い記事を執筆している。芸能分野に詳しい。





























































