約220万円! スバルの新「5人乗り“割安”SUV」がスゴい! “ダイナミック”な4WDדパワフル”ターボの「雪道最強」仕様! 全長4m級の「ちいさなサイズ」も嬉しい「新REX」に注目
スバルのコンパクトSUV「レックス」に1リッターターボの4WDモデルが追加されました。どのようなクルマに仕上がっているのでしょうか。
寒冷地で嬉しい装備も多数搭載!
スバルは2025年10月16日に、「REX(レックス)」の4WDモデルを発表しました。
どのようなクルマなのでしょうか。

現行型のレックスが登場したのは2022年。ダイハツ「ロッキー」のOEM供給車として発表されました。トヨタの「ライズ」とも兄弟車となりますが、顔つきはライズよりもロッキーの方がよく似ています。
今回追加されたのは4WDモデルです。
4WDモデルは路面状況に応じて、前後輪の駆動力を自動制御する「ダイナミックトルクコントロール4WD」を採用しています。通常走行時は前輪駆動で燃費に優れた走りを実現し、発進時や滑りやすい路面の走行時には、後輪に最適な駆動力が配分されるという機構です。
4WDモデルにはレックス初となる燃費性能と走りの楽しさを実現した1リッターターボエンジンを採用し、様々な道でもパワフルで余裕のある走りを実現しました。
つまり、軽を除いたスバル車のなかでは最小の「4WDターボ」車ということになります。
グレードは「G」と「Z」の2種類で、車両本体価格(消費税込み)はG・4WDが218万7900円、Z・4WDが251万1300円となっています。価格の面でも、軽を除いたスバル車のなかで最安の4WDターボ車です。
レックスのボディサイズは全長3995mm×全幅1695mm×全高1620mmの5ナンバーサイズ。車両重量は1040~1050kgとなっています。
エンジンは1リッター直列3気筒DOHC12バルブインタークーラーターボでレギュラーガソリンを使用し、WLTCモード燃費は17.4km/Lです。
エクステリアには切削加工とブラック塗装を組み合わせた17インチのアルミホイールを装着。インテリアではシルバー加飾の本革巻きステアリングホイールや本革巻きシフトノブ、運転席と助手席のドアアームレストにはソフトレザー調のパッドを採用し、質感の高さも漂わせています。
また、これからの季節には嬉しい運転席と助手席のシートヒーターや、フロントワイパーデアイサー、ヒーテッドドアミラーのほか、室内を早く暖める補助ヒーターも装備され、冬のドライブを快適にする装備が充実しています。
スキーやスノーボードといった、雪のレジャーにもピッタリな1台です。
兄弟車であるロッキーやライズには、既に用意されていた1リッターターボ4WD。ライズやロッキーでは、4WDモデルの販売状況が良いようで、レックスでも販売の起爆剤になることが予想されます。
また、4WD(AWD)好きの多いスバルユーザーにとっては、最安となるレックスにも4WDモデルが追加されたことで、ハッチバックやワゴン、さらには中・大型SUVなどからの乗り換えが進む可能性もあるでしょう。
単なるOEMモデルではない、スバルモデルらしい立ち位置になった新型レックス。今後の販売動向に注目していきましょう。
Writer: 赤羽馬
金融業・自動車ディーラー営業マンを経て、ライターとして独立。幼少期からの自動車カタログ収集癖あり。エンドユーザーに役立つ話や経済・金融とクルマに関する情報を発信中。





































































