価格98万円! 20台限定の「“新”アドベンチャーモデル」登場! ブラックパーツにマット仕上げのボディがカッコいい! ロイヤルエンフィールド「ヒマラヤ450マナ‧ブラック エディション」26年1月に受注開始
中型モーターサイクルの世界的なリーダーとして知られるロイヤルエンフィールドが、2025年12月15日に新型アドベンチャーモデル「HIMALAYAN 450 MANA BLACK EDITION (ヒマラヤ・ヨンゴーマル マナ・ブラック エディション)」を公開しました。同モデルは2026年1月5日より全国のロイヤルエンフィールド正規販売店で受注が開始されます。
充実装備のミドルクラスアドベンチャー
中型モーターサイクルの世界的なリーダーとして知られるロイヤルエンフィールドが、2025年12月15日に新型アドベンチャーモデル「HIMALAYAN 450 MANA BLACK EDITION(ヒマラヤ・ヨンゴーマル マナ・ブラック エディション)」を公開しました。
このモデルは、11月にイタリア・ミラノで開催されたバイクの見本市「EICMA2025」で発表され、世界的に高い評価を得ているアドベンチャーモデル「HIMALAYAN」に新たな魅力を与えるバリエーションモデルとなります。

モデル名は、ヒマラヤ山脈の玄関口であり、世界で最も過酷な高地ルートのひとつとして知られる、標高5632mに位置する「マナ峠」からインスピレーションを受けています。
オフロード性能を高めるために独自のエルゴノミクスとデザインが採用されており、マット仕上げのディープなステルスブラックを纏ったボディは、ミニマリズムと機能性、そして冒険心を体現。旅を愛するライダーのために設計された一台となっています。
エンジンには、新世代HIMALAYANプラットフォームの先進的なパフォーマンスと機動力を支える、排気量452ccの水冷単気筒DOHC4バルブ「SHERPA 450(シェルパ・ヨンゴーマル)」を搭載しています。ライドバイワイヤを備えたこのエンジンは、高地ルートから都市部まで、オンロードとオフロードを問わずあらゆるシーンを軽快に走り抜ける幅広い性能を発揮します。
この限定モデルは、冒険の旅をサポートする専用アクセサリーが標準装備されている点が大きな特徴です。
車両開発と並行して開発された耐久性と長距離快適性に優れた純正アクセサリーを、ロイヤルエンフィールドの工場で車体に組み合わせた純アドベンチャー・モデルとして仕上げられています。グリップ周りに装着した「ブラック・ラリーハンドガード」、長距離走行時の安定性と快適性を高めた「ブラック・ラリーシート」、オフロード走行に対応した「ラリーフェンダー」、そして耐久性と利便性を両立した「チューブレススポークホイール」を標準で採用し、究極の冒険へ挑むライダーを強力にサポートします。
日本国内では20台の限定モデルとして、2026年1月5日より全国のロイヤルエンフィールド正規販売店で受注が開始され、価格(消費税込)は98万1200円です。
Writer: くるまのニュース編集部
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