ヤマハ「“新”丸目ネイキッド」登場! ネオレトロなスタイルと上質な走行性を両立! “ちょうどいいサイズ”の「XSR155」26年モデルをインドで発表
ヤマハの二輪車製造を担う子会社、India Yamaha Motor Pvt. Ltd.(ヤマハ・インド)が、インド市場向けに「XSR155」の2026年モデルを発表しました。
装備を充実した最新モデル
ヤマハの二輪車製造を担う子会社、India Yamaha Motor Pvt. Ltd.(ヤマハ・インド)が、インド市場向けに「XSR155」の2026年モデルを発表しました。
新しい2026年モデルでは、駆動力を効率よく路面に伝えるトラクションコントロールが新たに採用され、より上質な走りを実現しています。このほか、スマートフォン連携機能やLEDウインカーも追加され、利便性と機能性が向上しました。

XSR155は、日本でも展開されている「XSR125」や「XSR700」、「XSR900」といったシリーズと共通の、ネオ・レトロなデザインを特徴とするネイキッドモデルです。
丸みを帯びた燃料タンクやフラットなシート、円形のヘッドライトなどがレトロな雰囲気を演出しつつも、LEDライトやフルLCDメーター、アシスト&スリッパークラッチといった最新の技術が盛り込まれています。
エンジンには排気量155ccのVVAエンジンを搭載し、車体には大排気量モデルと同じく軽量なデルタボックス・フレームと倒立フォークを採用することで、優れた走行性能を発揮します。
ボディカラーは「メタリックグレー」「ビビッドレッド」「グレイッシュグリーンメタリック」「メタリックブルー」の4色がラインナップされています。インドにおける現地価格は14万9990インド・ルピー(日本円で約26万円)です。
なお、同モデルにはカフェレーサーやスクランブラースタイルへと変更できるカスタマイズキットも用意されています。
Writer: くるまのニュース編集部
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