極楽とんぼ・山本が「“黒い”大型SUV」購入! 妻・西野未姫も歓喜する「推定900万円!?」の高級車とは
お笑いコンビ・極楽とんぼの山本圭壱さんが自身の公式YouTubeチャンネルを更新し、トヨタ新型「ランドクルーザー250」の納車を迎えたことを報告しました。
1年8か月に及ぶ納期待ちを経て「納車!」
お笑いコンビ・極楽とんぼの山本圭壱さんが自身の公式YouTubeチャンネルを2025年8月12日に更新。
「【納車】ランクル250がやっと届きました!1年8か月待った感想は…」と題し、トヨタの最新型「ランドクルーザー250(以下、ランクル250)」の納車を迎えたことを報告しました。
![お笑いコンビ「極楽とんぼ」の山本圭壱さん(右)と加藤浩次さん(左)[画像は2017年撮影/Photo:時事]](https://kuruma-news.jp/wp-content/uploads/2026/11/20251121_Gokuraku_Tombo_jpp023684936.jpg)
ランクル250といえば、これまでラインナップされていた「ランドクルーザープラド」の実質的な後継車として、2024年4月18日に15年ぶりに新型モデルが発売されました。
ボディサイズは、全長4925mm×全幅1980mm×全高1925-1935mmとかなりの大型で、スクエアなフォルムはシンプルながらかなり立派な雰囲気を放っています。
「原点回帰」をコンセプトに、大きく生まれ変わった新型ランクル250ですが、シリーズのフラッグシップモデル「ランドクルーザー300」と同じ最新のTNGAプラットフォームを採用するなど先代から大幅に剛性を強化し、オフローダーとしての基本性能を大幅に向上しています。
装備面では、ランドクルーザー史上初となる電動パワーステアリングや、スイッチ操作でフロントスタビライザーのロック/フリーを切り替えるシステムも搭載し、悪路の走破性のみならず、オンロードでの操縦性や乗り心地にも配慮しているといいます。
なお、新型ランクル250の価格(消費税込)は、ディーゼル車(2列シート5人乗りまたは3列シート7人乗り)が520万円から735万円、ガソリン車(3列シート7人乗り)が545万円と案内されています。
今回アップされた動画では、冒頭から山本さんが新型ランクル250に乗って「おっす!」と笑顔で登場。その表情から嬉しそうな様子が伝わってきます。
新型ランクル250を注文したのは2023年末だといい、山本さんは「1年8か月待ったんです」と話すなど、非常に長い期間を経ての納車を迎えたことになります。
購入方法は残価設定型ローンを利用しており、以前所有していたスバル車は売却したほか、現在も所有しているコンパクトなイタリア車、フィアット「500X」はセカンドカーとして活用しているそうです。
選んだボディカラーは黒。「カフェオレ色なかったんで、黒でいきました」と話し、また駐車場が狭いため、ドアにガードを装着するなど、一部カスタムも施しているとのこと。またエンジンはディーゼルで、7人乗り仕様を選択しています。
丸目のBi-Beam LEDヘッドランプが装着していたことから、限定発売の特別仕様車「First Edition」(すでに販売終了)の可能性が高そうです。
ちなみにディーゼル搭載のFirst Editionのなかで丸目型ライトを備えるのは、最上級「ZX“First Edition”」のみです。
新車当時の車両本体価格は785万円で、動画では詳細が明かされなかったオプションアイテムも込みとなると、諸費用を含め900万円、もしくはそれを超える出費が予想されます。
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動画では、さっそく妻の西野未姫さんや娘さん、そして西野さんのお母さんまで乗り込んでランクル250でドライブするシーンも映されました。
道中では、「秋になったらキャンプに行こう」「伊東の海に飛び込みたい」など、旅行やアウトドア計画を語る場面もありました。
「どうですか?運転して」とスタッフに聞かれると、山本さんは「いいですよ」「大きいから安心感がある」と語るほか、「一生乗っていけるな」「親子三代で乗り継げる」とコメント。
動画はその後、和気あいあいとした雰囲気のドライブシーンで締めくくられています。
動画を見たユーザーからは、「納車おめでとう」「めっちゃかっこいい!うらやまー」「無事に納車おめでとうございます」「素敵な大きな車」「似合ってるよー」など多数のコメントが寄せられていました。
Writer: 青田 海
2023年4月よりライターとして活動を開始。初心者にもわかりやすく読みやすい構成を心がけ、自動車を中心に新車情報、カーライフにまつわる話題など幅広い記事を執筆している。芸能分野に詳しい。

































