スキージャンプの「高梨沙羅」の“愛車”公開! 「似合いすぎてる」声もある“スバル車”とは
女子スキージャンプの高梨沙羅選手(※高=はしごだか)が、スバルと新たにパートナー契約を締結しました。愛車フォレスターの魅力を語り、日常や遠征でのリアルな使い勝手を発信しています。
フォレスターが新たな相棒に
2025年11月17日、スバルは女子スキージャンプ選手の高梨沙羅選手(※高=はしごだか)とパートナー契約を締結したことを発表しました。
同日、高梨選手は自身のインスタグラムを更新し、愛用するクルマ、スバル「フォレスター」のお気に入りポイントを紹介しています。

高梨選手は自身のインスタグラムに以下のように投稿しています。
「この度、SUBARU様とパートナー契約を締結いたしました。
日々の移動や遠征の中で、SUBARUの“安心と愉しさ”をより強く実感しています。
特にお気に入りは、ハンズフリーオープンパワーリヤゲートです!」
荷物で両手がふさがっていても足元の動作だけでスムーズに開閉できる機能に助けられていると語り、競技活動の場に加えて日本国内でもスバルの魅力を発信していきたいと意欲を示しました。
動画には、遠征用の荷物を抱えた高梨選手がフォレスターのリヤゲートを足元の操作で開ける姿が映され、日常のリアルな使い勝手が伝わります。
さらにスバル公式YouTube「SARA meets SUBARU」では、フォレスターを運転しながらインタビューを受ける高梨選手の姿も公開され、スムーズなドライビングが印象的です。
SNSやメディアでは「かっこいい」「似合いすぎる」といった声が上がり、動画には「蹴ってるのかと思った笑」「スバリスト!」といったコメントも。高梨選手とスバル車の組み合わせに、多くの好評の声が寄せられています。
スポーツ界と自動車業界をつなぐ新たなパートナーシップとして、今後の展開に期待が高まります。

※ ※ ※
フォレスターは1997年に初代が登場したSUVで、現行モデルは2025年4月に発表された6代目にあたります。
外装は力強さと洗練を両立したSUVらしいプロポーション。内装は広い室内空間と積載性を確保。日常使いからアウトドアまで幅広いシーンに対応できる設計です。
パワートレインは2種類。1.8リッター直噴ターボエンジンを搭載する「SPORT」と、2.5リッター直噴エンジン+2モーターによるストロングハイブリッドシステムを採用した「X-BREAK」「Premium」が用意されています。
いずれも常時全輪駆動(AWD)とリニアトロニックCVTを組み合わせ、雪道や悪路でも安定した走行性能を発揮します。
なかでもストロングハイブリッド搭載モデルでは最高出力160PSを発揮し、燃費性能はWLTCモードで最大18.8km/Lを達成します。
安全性能では、全車に新世代「アイサイト」を標準装備。上級グレードには高度運転支援システム「アイサイトX」も搭載され、さらに世界初となる「サイクリスト対応歩行者保護エアバッグ」を採用するなど、先進的な安全技術が盛り込まれています。
このほか、高梨選手が紹介した「ハンズフリーオープンパワーリヤゲート」をはじめ、日常生活や遠征を支える機能が充実している点も魅力です
価格(税込)は404万8000円から459万8000円と設定されており、ミドルサイズSUVとしては安全性・快適性・走破性のバランスに優れたモデルとなっています。


































