「布袋寅泰」が愛車「“小さい”高級外車」“公開”し話題に! 「気持ち良さそう」な「英国車」どんなクルマ?

ギタリストの布袋寅泰さんが2025年10月7日、インスタグラムでロンドンのドライブ姿を公開。 オープンルーフのMINIを操る姿に、ファンから称賛の声が相次いでいます。

ロンドンを駆ける布袋寅泰にファン歓喜

 ギタリストの布袋寅泰さんは2025年10月7日、インスタグラムを更新し、ロンドンの街を愛車で走る様子を投稿しました。ファンからはその姿に多くの称賛が寄せられています。

布袋寅泰さんの小さな高級外車って?(Photo:時事通信フォト 画像はダンヒルの創業130周年祝賀パーティーにて)
布袋寅泰さんの小さな高級外車って?(Photo:時事通信フォト 画像はダンヒルの創業130周年祝賀パーティーにて)

 投稿には「Driving in London」というコメントとともに、オープンルーフのMINIを操る姿が話題を呼んでいます。晴れ渡るロンドンの街並みを背景に、爽快なドライブを楽しむ様子が印象的です。

 車内のデザインやルーフ形状から推察される布袋さんの愛車は、第3世代のミニクーパーと見られます。

 ミニはドイツの自動車メーカーBMW傘下で開発されたプレミアムコンパクトカー。2013年から2023年にかけて展開された第3世代「F系」モデルは、クラシックミニの伝統を継承しつつ、最新の装備と快適性を備えた都市型モデルとして高い支持を集めています。

 グレード構成は、ベーシックな「ワン」、バランス型の「クーパー」、そして高性能志向の「クーパーS」の3種類。

 ワンとクーパーには1.5リッター直列3気筒ターボエンジンが搭載され、クーパー(ガソリン仕様)は最高出力136馬力を発揮。

 さらに、クーパーには1.5リッターのディーゼル仕様も用意されており、上位モデルのクーパーSでは、2リッターガソリンターボを採用し、より力強い走りが可能です。

 外装は丸目ヘッドライトや台形グリルなど、ミニらしいアイコニックなデザインを継承。内装は円形モチーフを中心に構成され、BMW譲りの高い質感と操作性が随所に感じられます。

 なお、布袋さんは過去にもミニとの関わりがあり、2012年にはMINIクーペ/ロードスターの特別仕様車が登場しました。内外装には布袋さんのギターをモチーフとしたデザインが採用され、ミニファンのみならず音楽ファンからも注目を集めました。

※ ※ ※

 ユーザーからは「ミニですね」「まだMINIに乗ってるんだ」「ドライブ気持ち良さそうですね」「助手席に乗りたい」といったコメントが多数寄せられています。

 今回の投稿をきっかけに、今後の愛車ショットやミニとの新たな展開にも期待が高まります。

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