女優「奥貫薫」が“高級輸入車”の愛車とお別れ! 9年のお付き合いで泣く泣く「さよなら」したドイツ車とは
女優の奥貫薫さんが自身のインスタグラムにて、愛車を手放したことを報告しました。どのような内容なのでしょうか。
女優「奥貫薫」、愛車の手放しを決心!
女優の奥貫薫さんが自身のインスタグラムを2025年8月9日に更新。9年乗っていたという愛車を手放したことを報告しました。
投稿にはこれまでの愛車との思い出や想いがつづられていますが、どのような内容なのでしょうか。
![女優「奥貫薫」さんが9年寄り添った愛車とは[左はPanasonicのCMで共演した俳優の西島秀俊さん(2017年撮影)/Photo:時事通信フォト]](https://kuruma-news.jp/wp-content/uploads/2026/10/20251009_KAORU_OKUNUKI_jpp024791127.jpg)
奥貫さんは「まだまだずっと乗っていたかった愛車と、この夏、さよならをしました」と、長年連れ添ったクルマとの別れを報告しています。
投稿には複数枚の写真がアップされており、メーター周りやシフトノブなど、車内の細部が映されています。
エンジンスタートボタンにはメッキの剥がれが見られ、長年丁寧に使われてきたことがうかがえます。
手放すに至った理由については、次のように語られています。
「私が派手に擦ってしまったことがきっかけではあったのですが、あちこちにもガタが来ていて、すべて直すとかなりの修理代がかかること、車検が近かったことなど、いろいろ考えて、泣く泣く手放すことに」
本人から車種の詳細について語られてはいませんが、メーター周りのデザインのほか、アップされた写真などのレイアウトを見る限り、BMWのF世代モデルと推定されます。
BMWの車両は車両の開発段階に応じて「モデルコード(開発コード)」が付けられており、F世代は2008年頃から2019年頃まで展開された開発世代を指します。
F世代では、1シリーズのほか3、5、Xシリーズなど、さまざまな多彩なモデルが展開されていますが、奥貫さんの乗っていた愛車はメーターやシフト周辺の構成から、1シリーズではないかと想像されます。
奥貫さんは走行距離について「9年で4万7200キロ」と明かしており、愛車との思い出を次のように振り返っています。
「距離はあまり走っていなかったけれど、子どもの送り迎えが一番必要な時期、子育ての青春時代をともにした車でした。
後部座席のジュニアシートにおさまっていた息子は、いつの間にか隣の助手席に座るように」
投稿の最後には「私たちの日々に伴走してくれて、ありがとう。新しいオーナーさんにも大切にしてもらえますように。」と感謝の気持ちをつづっています。
この投稿を見たユーザーからは。「愛車との別れ、辛いですよね」「思い出深い愛車ですね」「愛車を手放す時ってホント寂しくなりますよね…」と共感の声が寄せられています。
また「愛車もたくさん乗ってもらえて喜んでますよ」「エンジンスタートボタンの剥げ具合が9年間という大切な時間を感じさせます」など奥貫さんの愛車への想い入れや、励ましの声など多くのコメントが寄せられました。





















